裏例会報告10

5月12日
  とりあえず、覚えているところから書き込みしておきます。一応、ほぼ毎週遊んでいるんですが。

 1835:M西さん、N田さん、じお
  若干ルールが変更され、バランス調整されました。元々はバイエルンが強かったんですが、ザクセンを強化したのに付随して、
 弱体化しました。あと、プライベート会社の能力でインチキくさいことができたんですが、能力が変更されました。
  あと、弱いと評判のWtの設立順が2段目のトップに変更され、皆避けてしまったため、展開が少々間延びしました。そのため、
 中会社が長く走ってしまい、後にプロイセン国鉄に吸収されてしまうのに、4列車(このゲームでは4列車からパーマネント)を2つも
 買えたので、国鉄が強かったです。まあ、国鉄のみ、一切変更がなかったとも言えるので、順当勝ちといったところ。勝ったのは私。

3月31日
  今回はいつもと場所を変更。ひさしぶりにM上さんと遊びました。

 ファイア&アクス:M上さん、M西さん、KODさん、じお
  最近、リメイクゲームをよく出版しているアスモデ社のゲーム。元は「Viking Fury」というゲームらしいです。前作はやったことなし。
  スウェーデン、デンマーク、ノルウェーのバイキングとなって、交易したり、襲撃したり、植民するゲーム。場にはサーガカードが
 3枚出ていて、特定の地域に交易したり、襲撃するなどの指定された行動をすると、そのカードを受け取ります。VPになるのは、
 交易した際の都市の価値、襲撃した都市の価値(ランダムで変化)などで、他に、サーガカードにボーナスVPがあることも。
  植民は、ゲーム終了時に得点となり、基本の都市価値*同色の都市グループの(他プレイヤーが植民したものを含め)
 植民されている都市数となります。
  例えば、ある都市価値が4点のグループで、1箇所で植民していると、4点ですが、2箇所植民されていると、各々4*2=8となります。
 1色全部独占できると、4*3が3つで36点も入ります。
  各プレイヤーの手番では、1週間ということで、7アクションできます。1アクションでカードを引いたり、積荷とか乗組員を積んだり、
 移動をしたりします。他プレイヤーの動向などを見据え、自分の手番の行動を決めることが必要となります。
  行動には計画が必要ですが、植民とか襲撃の成功チェックにはD6での判定が必要で、運の要素もあります。
  今回のプレイでは、植民と交易で、優位に立った私が僅差で勝利。

 アーカムホラー:同上
  短いゲームにしようということで、時間制限がきついシュド=メルを旧支配者に指定することに。でも、案外都市が破壊されず、
 しかし、終盤に立て続けに破壊され、あと2箇所しか残っていないところで、最終戦闘。でも歯が立たず。最近負けてばかりです。

3月24日
  いつもの例会後の裏例会。アーカムホラーをやるためにだけ集合。

 アーカムホラー:M西さん、KODさん、じお
  とりあえず、3連戦。シュブニグラス、アブホース、ハスターでした。基本的に3人はつらいです。ハスターのみ、
 恐怖度が上がっていなかったので、なんとか倒しました。

3月17日
  とりあえず、結果だけ。

 アーカムホラー:M西さん、KODさん、じお
  とりあえず、2連戦。1戦目はツァトゥグア。街の大半の施設が使えず、トロフィの使いでがないです。しかし、最終戦には、1ターンに3つ
 必要となるので、不要というわけではないですが。順調にゲート封印していきましたが、致命的なタイミングでゲートを封印できないイベントが
 でてしまい、結局、復活し、最終戦。3分の2くらい削ったところで、敗北。
  2戦目は、シュドメル。モンスターサージ(既にゲートが出ているところに再度ゲートがでること。モンスターが各ゲートから出現します。)
 が起きると、地震で、あらかじめ決まった建物をランダムに破壊します。7箇所破壊されると敗北です。前回のプレイのときもそうでしたが、
 モンスターの引きがすさまじく、異次元の色彩とかティンダロスの猟犬などが引かれまくり。どうにもできず、敗北。

 金星の商人:同上
  M西さんが選択ルールの部分を和訳してくれたので、やろうとしたんですが、私のセットには必要なコンポーネントがないことが判明。
 買ってから10年以上使っていなかったので、どこか別なところに入っていると思われるんですが、絶対やらないということで、
 処分してしまったのかも。
  ということで、通常ルールで。各人が隕石を開くたびに、レリックばかりでした。私は、ジャンプスタートとイエロードライブとミリガンギア、
 M西さんは、シールドとエアホイル、KODさんはオートパイロットとスイッチスイッチでした。僅差でM西さんが勝利。

 スロットブラザーズ:同上
  大昔のファミコンのゲーム内ゲームを商品化したものらしいです。「グリード」っぽいんですが、役は場にある3枚のカードに
 書いているものとなります。1振りでカードに記された役が出たら、そのカードを手に入れ、場のカードを補充。規定点数獲得を目指します。
  とりあえず、勝ちました。

3月10日
  また更新をさぼっていたので、忘れたところも多いです。ありがとうM西さん。

 1830:M西さん、N田さん、じお
  先週に引き続き、やることに。また3人です。3人だと大味です。プライベート会社は、カナダとD&H、M西さんはM&HとC&A、N田さんは
 馬とB&O。設立会社は、M西さんがNYNH、私はCPR、N田さんは前回B&Oを乗っ取られたので、あえてプライオリティを捨てて最後にPRR
 を設立します。OR2には3列車が出て、M西さんは全力で個人会社を吸ってSR3にNYCを設立。N田さんはB&Oを設立。その後、
 3,4列車が売れていったので、仕方なく、私がD&Hを吸って、CPRが特殊能力でNY北西にトークンを投入。最初の5列車はN田さんに
 買われましたが、茶色タイルでなんとかNYへの侵入は阻止。その後、私がB&M,、M西さんがエリーを建てましたが、
 残る5列車を巡って熾烈な株価破壊をやってしまい、その上、5列車は2列車とも取られました。とりあえず、6列車2台買えたので、
 まあよしというところ。その結果、M西さんの下取りDとN田さんの手出しDが確定してN田さん投了。私とM西さんの勝敗は不明ということで
 終了にしました。

 ジェノバの商人:同上
  久しぶりのジェノバです。今回は、地券で勝負してみましたが、N田さんにクリティカルなところを押さえられたので、敗北。
 N田さんが勝ちました。

 サンファン:同上
  とりあえず、知事官舎から市役所凱旋門コースでM西さんが圧勝しました。

3月3日
  今回は、人数も少なく、3人でした。まあ、最低人数で、十分に楽しめるんですが、もう少しほしいところです。

 ペリクレス:M西さん、N田さん、じお
  先日のPhageの例会で好評だったので、3人には不向きとわかっていましたが、あえてルールを覚えてもらおうと動かしました。
 ギリシャの6つの都市での指導者を選ぶ選挙とその指導者が指揮する戦闘というのを3ラウンドします。
 3人だと3*6なので、毎ラウンド各2都市の支配を取らないと勝利を難しいです。
  最終ラウンドに戦力にすぐれたアテネとスパルタの支配が取れたので、私が勝ちました。

 ビッグバン:同上
  3人なので、通常ゲームが不可能なので、ランダム成立ということに。M西さんのポセイドンが他を圧倒し、あっという間に終わりました。

 1830:同上
  N田さんが技量向上のためにやりたいということで、やることに。スローペースな展開で、M西さんとN田さんが内部留保を十分にできた
 ため、全員がパーマネント列車を購入できたため、持ち会社数勝負になり、3社持ちだったM西さんが判定勝利。

2月24日
  いつものように例会終了後です。1ゲームのみですが。

 ビッグバン:のむぞう先生、M西さん、KODさん、N田さん、じお
  今回は、グレーテストエクリップスです。原作ハーデス戦の冥界編のシナリオです。M西さんとKODさんが聖闘士、残りが冥闘士陣営。
 M西さんを早々に脱落させ、KODさんが次々とカノンを復活させ、粘りますが、時間切れで、アテナが死亡してしまい、冥闘士の勝利。

2月3日
  1ヶ月も経過し、さっぱり覚えていません。ありがとうM西さん。

 サンファン:M西さん、N田さん、じお
  人待ちの時間つぶしというわけで、短時間でそこそこ楽しめるいいゲーム。序盤から知事官舎で優位に立ち、ギルドホールと
 高額産物で他を引き離し、M西さんが勝ちました。

 プエルトリコ:↑の3人+のむぞう先生
  約半年ぶりらしいです。alea分科会の名折れです。あまりにもひさしぶりだったため、アレアマスターN田さんがミスする始末。
 せっかく買った倉庫に人を置き忘れ、作物を腐らせてました。勝ったのはM西さんですが。

 1870:同上
  これまたひさしぶりの70です。M西さんが早々にKatyを建てたので、追従して、サンタフェを建てる。列車数で優位にあったため、
 目先に収入に走ってしまったため、目的地にこだわらないプレイをしたため、M西さんが、我慢しきれずに、自分で相方を設立したため、
 サンタフェの行き先の都市は、全てM西さんに封じられてしまい、大きく後退。4列車が多かったのむぞう先生が、中盤有利でしたが、
 8列車で全て消えてしまい、しょうがなく、新たに会社を建てて、12列車を出し、5列車も消してしまう作戦に。そのとばっちりを食らい、
 N田さんが腹切りし、破産しようとしましたが、持ち株数が多かったため、なかなか切れず、何週か後にようやく終了。
  M西さんが僅差で勝ちました。

1月27日
  しばらく、更新を放置してました。楽しみにしていた方、すみません。反応が全くないので、一部の人を除いて、誰も見ないようですが。

クアークス:のむぞう先生、M西さん、じお
 変な生き物作成ゲームです。しばらく前に絶版になっていたんですが、この程、再
販されました。以前のものより、カードがしっかりしたものになったような気がします。
単に新しいので、よれていないからかもしれません。あと、カードを挟んで、数値を隠
すものが付いていて、これはよい変更。以前の数値を隠す紙は、すぐずれるのが難
点でした。
 今回のゲームでは、私が3グループとも制して、圧勝しました。

1890:同上
 約1年ぶりでした。前回やったのが確かJR酉日本の事故直後だったような。3人戦
なので、破産はしないかなとか思いましたが、4ラウンドめにあっという間に株価が破
壊され、M西さんが破産しました。勝ったのはのむぞう先生。


1月20日
  まとめて2週分更新です。ありがとうM西さん。今回はいつもの場所での例会。

 サンファン:M西さん、N田さん、じお
非常にひさしぶりのサンファンでした。今回は、引きが偏って畑しか引かず、
なおかつ初期からギルドホールも引いたため、畑とギルドホールのみしか建てられず。
同じような引きで、インディゴ中心に建てて、+ギルドホール12軒のスイッチを踏んだ
M西さんの勝利でした。

  

 ダンジョン村:↑の3人+KODさん
M西さんが海外直輸入。またZ-MAN GAMESです。微妙でした。
各人がダンジョンのオーナーとなり、自分の所持(秘匿情報)の
 ダンジョンで殺した冒険者の数が勝利得点で、規定の点数を
最初に稼いだプレイヤーが勝ちです。KODさんが、追加の畑を購入し、
勝ちました。1人だけ2軒のダンジョンを持てれば強いです。

  

 大聖堂:同上
今年度の大賞候補の良作ゲーム。今回は、建築家が早く引かれるプレイヤーと
最後まで引かれないプレイヤーに2極化。
 私とM西さんが引かれないプレイヤーでした。特に私なんか、2コストより
早く引かれることが1度もなかったです。まあ、それでも差がほとんどつかなかったので、
システム的にもバランスが取れているように思えますが、逆転は起こりにくいように
思えます。
 勝ったのは僅差でN田さん。1ターン目の指物師が強すぎという印象。

  

 アーカムホラー新版(ダニッチ+ダークファラオ込み):↑の4人+のむぞう先生
都合2回プレイ。1回目は、気付かないうちに同時存在ゲートの上限が越えていて、
速攻で旧支配者とのバトル。準備が全然できておらず、敗北でした。
  2回目は、旧支配者はハスターでした。ゲートの封印に必要なクルートークンが
5→8になる能力込みで、封印での勝利は難しい展開。
 ダニッチでの追加キャラのジャックライン・ファインの特殊能力(神話カードを
キャンセルして、引きなおし)のおかげでかろうじて勝利でした。

  
1月13日
  非常にひさしぶりの裏例会。メンバー各人、ゲームしていないわけではないのですが、会員宅例会を裏例会としているため、
 書き込みがなかった次第。今回は、ひさしぶりに、M上さん宅で例会でした。

 アーカムホラー(新版):M上さん、M西さん、じお
今回は、海外直輸入の最新拡張セットの「ダニッチの怪」を追加しました。ついでに、
追加カードセットの「ダークファラオの呪い」も追加。
 追加のエンカウンターカードは、どれも致死率拡大、追加アイテムその他は、
微妙な効果という具合で、よりマゾなゲームに。
 あと、年末年始に、ルール確認をしたところ、新版の2版が出た際の変更とか、
ルールの見落としなどがあって、以前のプレイは、相当イージーモードでやっていた
ということが判明。
  今回の旧支配者は、シュブ・ニグラスでした。追加したダニッチ村に怪物がほとんど
出なかったことに加え、最初から各人の装備が充実していたため、ゲート出現地点を
6箇所封印して勝利でした。

  

 外宇宙からの墓荒らし:同上
  

  どの発売ゲームも微妙というZ-MAN GAMESのゲームです。のむぞう先生いわく、
 「(コンポーネントの)質の良い同人ゲーム」のメーカーということ。
  続編、拡張が多く出ていますが、今回は、1と2を1回ずつプレイ。
  ゲームとしましては、B級?SFホラー映画を作るということがテーマなんですが、プレイヤー各人で、別々の映画を作っていて、
 たの作品に対して、怪物を送り込んだり、演じる俳優が死亡したり、実は、どっかで聞いたようなゲームです。
  国産同人ゲームの「時代劇3600秒」と酷似しています。どっちが先か、偶然の一致なのかわかりませんが。
  システムとしては、好きなだけカードを使い、他人を攻撃したり、俳優や、撮影場所というか、事件の起こる場所のカードを出したり、
 いろいろできますが、基本的には、俳優を引かないと、得点がありません。場所カードだけで得点かどうか不明。
 ゲーム終了は、誰かがエンドロールカードをプレイすること。その際に出演している俳優カードに書かれた数字+場所カードに書かれた
 数字が得点となり、多い人が勝ちです。得点というのは、防御力でもあるんで、要するに、強いカードが引ける人が有利です。
  とはいえ、攻撃カードが強烈なんで、どのカードも紙のように死んでいくんですが。
  基本的には、エンドカードを自分で引いて、有利なタイミングで使用するというゲームになってしまっているんで、
 エンドカードが引けないと勝てないというところが破綻しているように思えます。
  システムなんぞは度外視して、ネタを楽しむのが正しいんでしょうか。

 三国志カードゲーム「にょた」:同上
  武将のカードが女体化していますが、そんなことは、全く関係ない競りゲームです。土地、武将、イベントのカードを競りしていき、
 終了時に得点が高い人が勝利。競りに使う通貨が2種類あり、使いきりのものと、回収可能なものがあります。
  親番の人が引いたカードを競るというスタイル。カードの得点方法が微妙で、なおかつ、カードに差が大きすぎ、
 その点のバランスが悪すぎです。
  ゲームシステムとか考えると、このゲームがどの層を狙って出しているのか意図がわかりません。
  萌え系ゲームと考えるには、武将カードが少なすぎだし。

12月2日
  また更新遅れました。ありがとうM西さん。私の記憶はあてにならないです。

 オセアニア:M西さん、じお
  2人用エントデッカーです。大変運ゲーになりました。ありがとうございました。一応、M西さんが勝ちました。

 パラノイアカードゲーム:M西さん、N田さん、じお
  RPGのパラノイアのカードゲームです。3人ではリーダーの物量に勝てないようで、ダメだということが判明。私の勝ち。

 タルヴァ:↑の3人
  タイルを引いて家を配置していくカルカソンヌカイプのゲーム。引いたタイルでなくても家が置けるんですが。3種類の建物のうち、
 2種類を建てきれば勝ち、もしくは、タイルが切れた時に、建物の序列があって、上位の建物を多く建てた人が勝ち。
  タイルを引いてみないと計算が立たないという欠点が解消されないので、いまいちという評価。勝敗は忘れました。

 18USA:↑の3人+のむぞう先生
  またルールが変わったらしく、普通の18××の雰囲気に。のむぞう先生勝利。

11月11日
  まだまだ更新。1ヶ月ぶんも更新すると一苦労。

 レオナルドダヴィンチ:M西さん、N田さん、じお
  ML.Kでは初めてのフリーセットアップで。とりあえず、私は、材料4枚+弟子1人でスタート。1ラウンドめは、研究せず、工房の拡張のみ。
 3→5+機人にして、次から研究しまくり状態に。今回は、私の勝利。M西さんは、連続最下位記録更新中。(11月20日現在)

 マンチキンバイト:同上
  バイトはホラー世界の拡張。バイト2:バンツ・マカブル入りでした。N田さんの勝利だったような。

 18MX:↑の3人+のむぞう先生
  今回は、メキシコです。メキシコシティがなんと2枚1組タイル。35風味の中会社もありますが、何もしないうちになくなるので、意味なし。
  メキシコ土着の会社は、1社が国鉄に吸収されるので、少々危険。とはいえ、危険な会社を投げ込めるので、救済とも言えます。
  私は、吸収されないアメリカ資本の会社を中心に経営。株価でなんとか勝ちました。

 テンパス:のむぞう先生、M西さん、じお
  3人プレイなので、マップタイルは8枚。なぜか3タイル半を確保していたのむぞう先生が圧倒的勝利。他の2人は何やってんだか。

11月4日
  とりあえず、まとめて更新します。すみません。

 ギロチン:のむぞう先生、M西さん、KODさん、N田さん、じお
  けっこう昔のゲーム。フランス革命期にマリーアントワネットとかルイ16世とかロベスピエールとかをばっさばっさとギロチンにかけるゲーム。
 えらい人は得点が高く、一般人はマイナスです。KODさんがまとめて2人斬りとかして華麗に?勝ちました。

 第3世界の債権:同上
  借金して、プランテーションを作って、稼ぐゲーム。利子も払いますが。のむぞう先生が、借金しない画期的なスタイルを発見。しかも
 強いことが判明。ゲームの存在意義も覆す事態に。当然、のむぞう先生勝利。このゲームはお蔵入りか。

 ビックバン:M西さん、KODさん、N田さん、じお
  1人帰って、大変ひさしぶりのプレイです。私の担当のミロが、敵対する善人陣営をなぎ倒して勝利。

10月28日
  例会終了後です。

 レオナルドダヴィンチ:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  レオナルドダヴィンチの設計したものを作ってほしいというクライアントの要望に答えていくゲーム。プレイヤーは工房を担当。
  完成したときに、報酬が支払われ、ゲーム終了時に資金の多いプレイヤーが勝利。
  ゲームの流れですが、@開発の計画A師匠または弟子の派遣B作品の完成という手順を毎ラウンド繰り返します。
  @では、手持ちの材料を使って、自分の工房で開発を開始します。Aでは、弟子の募集や材料の獲得のために人を派遣します。
 全員が派遣を終了したときに、各建物で、派遣した人数の多い順に(同点時は先に派遣した順)材料、弟子などを獲得します。
 最初に獲得するプレイヤーは無料で獲得できますが、2番目は、2金、3番目は3金、4番目は4金かかります。各建物では、4回まで
 獲得するチャンスがあり、その建物に1人しか並んでいないときは、そのプレイヤーは、0、2,3、4と資金を払うことで、4回獲得できます。
  基本的に、全ての情報が見えているゲームなので、他人の状況を見ながら、うまくプレイすることが必要です。のむぞう先生が勝ちました。


10月14日
  1ヶ月以上更新していませんでした。申し訳ありませんです。もう、覚えていないので、間違いに気付いた方は、是非教えてください。

 エコノス:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  非常に同人テイストで、抽象的な株ゲーム。ゲームボードは、EU圏の地図上に、都市と思われる場所に会社マーカーを置くところがあり、
 各都市が線でつながっているというマップ。会社は6つ登場するんですが、αβγδεοという具合で、非常に抽象的。何の会社かも
 わからないです。
  ゲームの流れですが、@カードを1枚使う。A株を1枚売る。B株を1枚買う。を各人が繰り返します。
 カードですが、1枚に1社の会社マーカーの設置(防衛)と2社の勢力拡張のアイコンが描かれていて、その3つうちの1つを使用できます。
  会社マーカーをマップに設置することで、会社の価値を高めます。会社の勢力が増すと、一定の勢力になれば、会社を拡張でき、
 既に設置された会社マーカーに隣接する都市に2つまたは3つの会社マーカーを置けます。その際に、防御されていない会社マーカーを
 除いて、配置できるので、他の会社の価値を下げつつ、自社の価値を上げられるようになっています。
  全員が、手札を使いきると、1ラウンド終了。規定のラウンド終了すると、ゲームエンドで、その際に、手持ちの現金+持ち株数*会社の
 価値が多いプレイヤーの勝利となります。ゲームの勝敗は良く覚えていません。

 18USA:同上
  またルールが変更。西の会社の路線指定もなくなり、東西の会社のタイル配置の制限もなくなり、普通の18××に。
  M西さんが内部留保で資金を貯めた会社を乗っ取られて敗北。勝敗はいまいち覚えてませんが、私が勝ったような記憶が。

10月7日
  今回は、ひさしぶりにM元さんが参加です。ものすごい悪天候だったようですが、無事に到着。

 18Scan:M西さん、M元さん、じお
  人の集まりがばらばらだったため、ゲームをはじめようとすると、連絡が入って、「〜時につきます〜」とかいう具合。
 とりあえず、人待ちの時間つぶしで終わるスカンジナビアを。それでも、終わらず、鉱山のM西さんと、海のM元さんがとりあえず、
 パーマネント列車を買って、生きてます状態。株価は高いという具合。私は国鉄でいい列車を買って、これから逆転かなというところで
 終了しました。

 アーカムホラー:↑の3人+のむぞう先生、KODさん
  今回の旧支配者は、イタクァでした。路上でターンを終えると体力を1点失います。あと、天気は雪で固定なので、天候関係のイベントは
 起こりません。序盤から調子よく、エルダーサインを2個も引いたので、規定箇所数のゲートを封印して終了。人数が多いと楽ですね。
  どうでもいいですが、先日1人プレイというのを試しました。あっという間にテラーレベルは上がるは、ゲートは出まくるはで敗北。

 オーストラリアンレイル:のむぞう先生、M西さん、じお
  クレヨン列車ゲーのオーストラリア版です。東海岸に4つ、西に1つの大都市があって、西の1つは強制、残り3つをつなげるというルール。
 北にそこそこいい商品が出たり、商品をもってこいというのは多いのですが、大都市がないので、勝利条件からは遠ざかります。
  北に引かなかったのむぞう先生が勝利。

9月30日
  かなり前なので、忘れました。

 18北海道(仮):のむぞう先生、M西さん、じお
  5〜6年前くらいに試作版ができていたような気がするんですが、思い出したかのようにテストプレイ。
  基本的に1830に近いルールですが、北海道の会社はどれもつぶれたか、国鉄に吸収されているので、国鉄は、3社が合併して、
 設立というようになりました。あと、5株設立とか、鉱山にだれも線路を引かないので、小会社をつくろうとかいろいろ意見が。
  とりあえず、私が勝ちました。あくまでもテストですが。

9月23日
  いつものように例会終了後の裏例会。
 
 アーカムホラー(新版):のむぞう先生、M西さん、KODさん、じお 
 今回は、KODさんのリクエストで、やることに。とはいえ、当然のようにダイス目で勝った
結果なんですが。
 今回の旧支配者はヨグ・ソトースでした。ゲートの破壊と封印の難易度が上がる強敵
なんですが、そういえば、封印はいつもどおりにやっていた記憶が。
 もしかして、本来はまだ、きつい戦いだったかも。
覚醒の一歩手前まで破滅値が溜まりましたが、なんとか規定数のゲートを封印して
勝利でした。

 
  

9月9日
 アステロイドの某市で開催。

 ケイラス:のむぞう先生、M西さん、じお
  先週の裏例会のときに、途中終了だったので、やることに。3人プレイでしたので、ほぼ初プレイでしたが、(私はすでに何回かやっていますが)2時間
強で終了。まあ、全員が何らかのミスをしているんですが、テンポよくやりました。完全情報ゲームなんで、考えればわかると思うのですが、待ち時間が
多いのも問題です。
 今回は、のむぞう先生が、積極的に建物を建て、利用してもらうことで、勝利点も稼ぐと戦法。私は、王の恩恵をほぼ全て勝利得点につぎ込み、城の
建設、馬上試合で得点を稼ぐという戦法。M西さんは、建て替えで青の建物を建てて、後半追いかけるという戦法でした。結果はのむぞう先生の勝利。
僅差でした。私が2位。2点差でした。
 今回は珍しく、城が全て完成して終了でした。

 インドレイル:同上
  クレヨン列車ゲーのインドバージョン。特殊ルールは、巡礼者のみ。インド国内の小中都市から国内の違う地方の大都市に運べば2ドル入ります。都
市名がわかりにくいので時間かかりました。
M西さんが勝ちました。

 電力会社(海):同上
  M西さんがどっかのサイトから落として、作ってきた同人マップ。3〜7つの都市の書いてあるマップをランダム配置します。そう言えば聞かなかったで
すが、何人でもマップ9枚配置なんでしょうか?。3人の場合は、7*3=21都市ぶんのマップを出して、のこりの枚数の都市のない電線のみのマップを
配置しました。今回は、非常に変な盤面になりましたが、とりあえず、私が勝ちました。

 18フロリダ:同上
  今度は3人プレイ。序盤から配当で差をつけた展開で、株数で差をつけ、私が勝利。でも、終盤の配当がいまいちで、僅差でした。

9月2日
  更新し忘れてかなりうろ覚え。どうにもなりません。

 18EU:M西さん、N田さん、じお
  すっごく久しぶりのプレイ。せっかく自作版でなく、製品版なのに。3人プレイなのに、N田さんが子会社5つ、M西さんが6つ、
 私が4社でスタート。会社を絞ったので、ルートは良く、配当もいいですが、その代わり、持ち株数が少なく、なんとなく敗北。
  僅差でN田さんが勝利。

 ケイラス:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  アステロイドからはるばる来て頂いたのむぞう先生ですが、すぐに呼び戻されました。よって、途中終了。

 電力会社:M西さん、N田さん、じお
  はっきりいって、よく覚えていません。確か、私が17軒でスイッチ踏んで、16発電で、持ち資金差で勝ったような。

8月26日
 また更新し忘れて、うろ覚え。

18フロリダ:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
 18列車ゲーのフロリダです。盤面は狭いのですが、黄色タイルなら2
枚置きというルールのため、結構な勢いでタイルで埋まります。
 とはいえ、フロリダ半島方面は、ジャングルで余計にタイル配置の費
用がかさむし、儲けのいまいちなんで、不人気。フロリダでない会社の
ほうが先に建って、稼ぎます。
 あと、最近のトレンドなのか、株価チャートが一直線、株が売られても
1段しか下がらないし、配当が株価の2倍あると、株価が2段上がりま
す。よって、安値で設立しても、株価はすぐに追いつくので、株価の差
はつきにくいです。安値で建てるデメリットは、会社に資金が少ないの
で、列車の購入、タイル、駅の配置が困難ということ。
 結果ですが、私の勝利。


8月19日
  更新さぼっていたら、かなりうろ覚えです。まちがっていたら直します。

 電力会社:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  とりあえず、派手に負けました。おぼろげな記憶では、N田さんを絞め殺して、M西さんは止めれなかったので、M西さんが勝ったような。
  最初に都市に家を配置したんですが、近くに他に2人も来てしまったので死にました。初手なのも考え物らしいです。

 18オランダ:同上
  4人で初プレイですが、案外時間がかかりました。とりあえず、負けた記憶はあるんですが、誰が勝ったか記憶がありません。
  あとで修正します。

8月5日
  最近暑いですが、いつものようにゲームします。

 18スカンジナビア:M西さん、N田さん、じお
  先週、時間が足りないためプレイを断念したので、立てました。ひさしぶりに遊びましたが、いいゲームです。
 インスト込みで2時間強。今回は、鉱山と海の小会社を競り取った私が、初手で鉱山会社を設立。
  N田さんは、中会社Bとオスロを設立。M西さんは@とAのみ。序盤の爆配当の鉱山会社ですが、株が持ち持ちだったため、
 差がつかず。オスロが中盤から伸び、国鉄の副社長ということで、判定勝ち。

 アウグスブルク1520:同上
  とりあえず、3人プレイを試してみる。ドイツゲーには珍しく、人数が少ないほうがラウンド数が少なくなります。
 人数が少ないほうが、カード運よりは駆け引きのゲームという印象。とりあえず、私が勝ったような。

 1890:同上
  阪急阪神統合記念ということで、18関西を。M西さんは初手JR、N田さんが阪急+BとD、私が市電+@AC。
 JRが猛烈に加速して、あっという間に3列車時代に。速攻で近鉄設立。その後、N田さんが京阪、M西さんが阪神設立。
  4列車時代に地下鉄を私が設立し、順番の関係で、私が地下鉄で下取りD列車購入。きわどいところですが、私が判定勝ちでした。

7月29日
  今週は珍しく午前中から開催。とても健康的な気がします。日の光がまぶしいです。

 18オランダ(仮):M西さん、N田さん、じお
  毎度おなじみのどっかのサイトからM西さんがデータを拾って、カラーのレーザープリンタで作ってきた一品。
  いつもながらきれいです。
  で、まいどおなじみ18列車ゲーです。今回のは、なんと5ラウンドの制限付です。5ラウンド終了時の所持金で勝敗が決まります。
 列車の購入義務はありますが、買わずに会社を閉鎖してもいいです。他にも、タイル配置が、通常どおりのほかに、黄色タイル1枚を
 配置できます。結果ですが、堅実経営な私の判定勝ち。

 ゾンビーズ:同上
  今回は、なぜかスタート地点のとなりがヘリポートになりました。私が駆け込もうとしたところで、N田さんにカードで阻止されて、
 次の移動でN田さんが脱出して勝利。

 電力会社:同上
  今回はフランスでやりました。でも選んだ地域は南仏からパリを含む中央部からノルマンディーという変な形。パリからスタートした
 私とM西さん、南仏からスタートしたN田さんという形に。いち早く南仏に抜けて橋頭堡を築いた私が僅差で勝利。

7月22日
  通常例会終了後の恒例の裏例会。

 プエルトリコ:M上さん、M西さん、KODさん、N田さん、じお
  非常にひさしぶりに5プです。色々な状況が重なって、結局、運良く工場+ギルドホールが起動し、私が勝利。N田さんに勝ったのは
 久しぶり。おめでとうございます自分。

 ルーンバウンド;Midnight:M上さん、M西さん、KODさん、じお
  2週連続でやることに。今回は4人で。前回に引き続き、私が悪党。ここ1番で脅威レベルが上がらず、悪の要塞を攻略されて敗北。

7月15日+16日
  今週は、2日連続開催となりました。

 ビッグバン:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  今回は、悪陣営がサガとアフロディーテ、善陣営が氷河と那智でスタート。圧倒的に悪が有利であっという間に蹂躙して終了。

 世界史:同上
  序盤から圧倒的に点数を稼いだM西さんを追いかける展開。ところが、エポック5で打ち止めだったため、モンゴル、ポルトガル、清と
 ほぼ連荘で行動した私が逆転。M西さんは、最後に小帝国の日本をプレイしましたが、国力が足りないため追いつけず、終了でした。

 1830:同上 
 N田さんの30技能向上練習ということで、立てることに。
今回は、N田さんがPRR、のむぞう先生がCPR、M西さんがNYCを最初に設立。
私は、M&HとB&Oを持って、年金生活にしました。
 4列車が出たところで、B&Oを設立。設立が遅れたため、NYには入れず。周辺都市で
細々と生活。N田さんは後から建てたC&Oと連携して、NY周辺を確保。M西さんとのむぞう
先生は、会社の撃ち合いで会社を交換。M西さんはNYNH、のむぞう先生はエリーを設立。
N田さんは、もう1社ほしいとのことで、B&Mの社長株を買うも、結局M西さんが設立。
 私が無理に最後の4列車と5列車をまとめて購入。その結果、M西さんがD列車を買えず、
とりあえず3社持ちなので、1社で走って資金を稼ぎ、残り2社で列車1台をキャッチボールして
細々と生存。このまま最後までいくことも可能でしたが、結局破産を選びました。持ち株の関係で
私が僅差で勝利。
 

  15日の部は終了し、とりあえず、適度に寝て、場所を移動して、16日の部に。
 16日の例会は、M上さんの希望で、ルーンバウンドをひたすらやるという企画でした。ちなみに追加アイテムカードはどのバージョンでも導入。

 ルーンバウンド;Crown of the Elder Kings:M上さん、M西さん、じお
  まだ日本では発売されていないルーンバウンドの小箱の追加エキスパンションで、基本セットのボードを使って、勝利条件を変更する
 セットです。青の冒険デッキを全て変更、緑と黄色は、縦もしくは横のイベントがめくられた時に次の1枚を追加カードの対応する色の
 デッキから引くという形です。
  青のカードのモンスターは、全て〜of〜(例Knight of Sicret)というようになってまして、倒すとそのカードを獲得するんですが、
 前後どちらか3枚ペアを誰かが作ったら、最終決戦がスタート。3枚ペアを作ったプレイヤーがElder Kingになり、他プレイヤーが挑戦する
 という形になります。Kingプレイヤーは、獲得した3枚のペアの青カードを先鋒、次鋒、副将に配置し、自分が大将となって、挑戦者を
 迎え撃ちます。レベルの高いプレイヤーから挑戦していき、負けたら、次の挑戦者が挑戦というようになります。倒された青カードは復帰
 しないので、後から襲う人のほうが勝ちやすいと思います。Kingを倒したプレイヤーは次のKingとなって、まだ挑戦していないプレイヤーを
 迎え撃ちます。最後にKingのプレイヤーが勝利です。とりあえず、M西さんが勝ちました。

 ルーンバウンド;The Scepter of Kyros:同上
  これも小箱のエキスパンション。こちらも勝利条件変更のセットです。青のデッキを全て変更。青デッキは全てジャイアントです。
 基本的には、ジャイアント1体1点で計算し、点数の多いプレイヤーの勝利です。ですが、全体で8体めのジャイアントが倒されると
 終了トリガーが引かれ、ボードの上4つの都市がジャイアントに占拠されます。この4つの都市を全て開放したら、終了。その時点で
 得点が多いと勝てます。都市を占拠したジャイアントは、都市にあるアイテムを使用でき、使用できるアイテム1つにつき、経験カウンター
 1つ分強化されます。その代わり、経験カウンター1つにつき、1点得点が上がります。とりあえず、私の勝利。
 

 ルーンバウンド;イベント、冒険カード追加:同上
  勝利条件は基本セットのままで、各色の冒険カードを追加してやることに。これも小箱の追加セットです。追加カードは、いいんですが、
 横のイベントカードが追加されていないので、経験チップの回復がめったに起こりません。というか、今回のプレイでは、赤になってようやく
 1度回復という具合で、成長できず、非常につらかったです。M上さんが勝ったような。

 ルーンバウンド;Midnight:同上
  こちらは大箱のエキスパンション。ボードも追加で変更です。都合2回やって、悪陣営がどちらも勝ちました。


7月8日
  またまたアステロイド某市で開催。もはや定番と化してきたかも。

 ゾンビーズ:のむぞう先生、M西さん、じお  
最近、ポストホビーに大量に入荷したゲーム。ゾンビを倒しながら、街から脱出することを目指すゲーム。各人の手番の最初に
 街タイルを引いていって、現在の道につながるように置いていきます。建物のタイルが基本的に行き止まりなので、街が閉じていることも
 多いようです。その場合は、ゾンビを25匹倒せば勝利。手番では、1D6ぶん移動し、途中でゾンビに会ったら戦闘。1D6で4〜6で
 勝利ですが、失敗したら、ライフ1点失います。また、足りない出目のぶん弾丸を消費することで勝利できます。死んだら、スタート地点に
 戻され、獲得ゾンビを半分にします。M西さんが勝ちました。

  

 ブルームーンシティ:同上
  3人でやってみることに。3人でも普通に回りますが、妙なテイストが相変わらず気になります。ドラゴンの鱗って何?
 とりあえず、私の勝利でした。

 1826:同上 
前回途中終了だったので、再プレイ。計画倒産して
国鉄社長になったのむぞう先生が勝ちました。


   キルドクターラッキー:同上
  チーパスのゲーム。マップとカードしか入っていないので、自分のコマとドクターラッキーのコマはゾンビーズのを使用。
 銃を持ったコマがゾンビの抹殺を競うゲームになりました。人数が少ないので、殺せる状況はすぐできるんですが、カードで阻止されます。
  のむぞう先生が勝利でした。

 プエブロ:同上 
 これまた結構昔のゲーム。説明しがたいですが、立体パズルです。
のむぞう先生の3連勝。
 ゲームの内容ですが、インド人が建物を建てるという設定。各人は酋長の命令どおりに
建築するフリをしなから、こっそりと自己主張します。酋長(図の白いコマ)が見回りをするんで、
見つかったら、マイナス点が入ります。
 図を見てもらえばわかるんですが、色のついた積み木が自己主張の部分。各人の手番には、
色つきと色なしの2個1組の積み木から1個を取って、配置します。色なしを置いたら、次には
色付を置かないとならないようになってます。色なしの積み木で色付を隠すように配置するのが
よいようです。積み木を置いたら、酋長を1〜4歩外周にそって前進させます。進んだ先のマスから
直線で対岸の外周に向かった視線上にある色付の積み木を発見して、マイナス点をくださいます。
1段目は1点、2段目は2点・・・という具合です。ゲームの終盤は、当然のように3〜4段目に顔を
出すので、マイナス点も増えてきます。酋長を動かすときは、他人により多くマイナスが入るように
動かすとよいでしょう。
 全員が規定数の積み木を配置し終わったら建物の完成です。最後に酋長が全周囲を見回りして、
マイナス点をプレゼントしてくれます。最後に得点の少ないプレイヤーが勝ちです。
 積み木が結構変な形ですが、底面が全て密着するように配置する必要があります。
 あと、2個に1つは必ず色付を置かないとダメなんで、いかにして色付を隠すかということが重要です。
 
 あと、酋長は角にくると飛んで、上から見て、見える積み木1マスにつき1点くださいます。

  
7月1日
  いつもの例会です。開催場所の私に家が僻地なため、人数があまり多くならないのが欠点です。
 まあ、ゲームができるだけましというところ。

 ブルームーンシティ:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  今年のドイツゲーム賞にノミネートされていますが、なにやら原作というか、背景世界付のゲーム。破壊された街を再建するゲームです。
 基本的に各人の手番に移動して、建設に参加というのを繰り返します。建物が完成したら、報酬をもらえ、その報酬を寄進した回数が
 一定以上(人数によって変化)になったプレイヤーが勝利します。
  基本的にはこれだけなんですが、背景世界というか、各要素がいろいろと気になります。

 レイルロードタイクーン:同上
  詳細は忘れましたがM西さんの圧勝でした。というか、M西さんが勝ったとこしか見たことないです。

 アーカムホラー:同上
  今回の旧支配者はYigでした。カルティストが強くなるんですが、倒したら急支配者の復活が早まります。しかし、そのルールを
 すっかり忘れていたので、軽く撃退。すみません。

6月24日
  通常例会終了後にいつもの裏例会。
 
 郵便馬車:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
裏例会では、初めてのプレイでした。私の下家のN田さんをぐいぐい絞めたのですが、
上家ののむぞう先生はどうにもならず、大差で勝ちました。N田さんは、絞められても2
位だったので、絞めて当然ということでした。

早いうちにバイエルンで点数を稼ぐと、家を置きずらいことが判明。手番が足りませ
ん。

 1835:同上
ワールドカップ記念ということで、いつもの18××もドイツです。会社の設立順も子会
社のビットの順番もほぼ固定。なるようにしかならないゲームです。
歴史的背景に忠実なんでしょうが、ゲームとしては、展開に変化がほしいところです。

プロシア国鉄の社長でN田さんと私が争ってしまい、かつ、私に重大なミスがあって、会
社が乗っ取られたので、のむぞう先生が勝利。


6月17日
  諸般の都合で、アステロイドの某市ののむぞう先生宅で開催。急用のため、途中で終了でした。

 プエルトリコ:のむぞう先生、M西さん、じお
  詳細は忘れましたが、のむぞう先生が勝ったような。

 マニフェストディスティニー:同上
  初期手札の関係で、序盤から大金を手にしてしまったために、最初から最後まで叩かれ続けました。他の2人の収入が80くらいの
 ときに私は45くらい。安全保障で+25してようやく人並み。アメリカ西部からも駆逐され、本拠地のバージニアとその周辺4エリアに
 されました。とりあえず、のむぞう先生が勝ちました。

6月11日
  諸般の事情で日曜日に開催。

 18USA:のむぞう先生、M西さん、じお
  ルールが変わったということで、食ってみることに。各ラウンドの終了時に売れ残り列車が廃車→銀行に落ちるに変更した
 ため、場合によって、銀行の列車に蹴躓いてしまうようになりました。あと、いままでは、人数分の会社しか設立できませんでしたが、
 2列車が最初からついてくるという特典がないだけで、一応設立できるようにはなりました。あとはほとんど変更なし。
  とりあえず、M西さんが勝ったようです。

6月3日
  とりあえず、今回もゲームです。

 プエルトリコ:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  裏例会ではひさしぶりのプです。一時期は狂ったように毎週やっていたんですが。
  いつものようにN田さんと私が建設型になった関係で、やむをえずのむぞう先生とM西さんが出荷型。
 のむぞう先生は出荷型しかやったことがないと嘆いていました。工場がとれなかったN田さんですが、
 ギルドホールと港を作って、バランスよく点数を取ったN田さんが勝ちました。

 世界史:↑の4人
  「遊んで学べる世界の歴史」らしいです。4人でもほぼ1時間で終了。元のゲームの面白さが失われずに、
 時間が短くなって、いいことです。とりあえず、私が勝ちました。

 マウアーバウアー:同上
  どこともしれない地方で、壁で周囲を囲って、街を作っていくゲーム。各人の手番に壁を1つ置いて、壁の両端に塔を
 置いて、壁の左右に家を置きます。置ける家と塔の色はランダムなんで、あまり計画性もないです。まあ、
 ある程度自由に選んで置くことができるんですが。
  街が完成したときに、1〜2枚の得点カードを出して、その時点の街の中の家の状態とか塔の色とか数で得点が入ります。
 また、カードによっては、完成していない街の家や塔とか壁の数とかでも得点が入ります。
  壁や塔など1種類のコンポーネントが尽きたらゲーム終了で、最後にカードを出して得点できます。
  今回は、街を完成せずに得点していくプレイヤーが多く、あっという間に終わりました。とりあえず、私が勝ちました。

 1830:同上
  裏例会ではひさしぶりの30です。M西さんの判定勝利でした。

5月27日
  今回はひさしぶりにM上さんが参加してくださいました。でもやったのは1つだけ。

 ルーンバウンド;ミッドナイト:M上さん、M西さん、じお
  一部のコンパーネントは元のセットのものを使いますが、ほとんど別ゲームです。ルールの相違が多いです。
 このセットでは、世界を支配する支配者陣営を担当する1人とその支配者を倒すことを目的とした英雄?(プレイした
 印象では、レジスタンスな気分)陣営が残りのプレイヤーとなります。
  支配者陣営は、パトロール部隊を使って、善の陣営に襲い掛かってくるんですが、倒しても経験点も入らず、
 襲われ損です。また、善の陣営プレイヤーのレベルに応じて、1レベルなら緑、2,3レベルで黄、4レベルで青、
 5レベル以上で赤のデッキから3枚引いて、最適な1枚をぶつけてくるので、非常に強いです。
  また、悪の陣営の手番開始時と、善の陣営を戦闘で倒す、あるいは善の陣営が戦闘から逃げたときに
 ゲーム終了チェックのダイスが振られ、合計で10回成功した場合、悪の陣営の勝利となります。
  今回のプレイでは、悪の陣営担当のM上さんの10回目の終了チェックに5回連続失敗する間に何とか悪の要塞を
 規定数落として善の陣営が勝ちました。

5月20日
  今回は遠征ということで、アステロイドの某都市ののむぞう先生宅で開催。

 ポルノスタープロジェクト:のむぞう先生、M西さん、じお
  とりあえず、膨大にあるのむぞう先生の腐海の底から動かせそうなゲームを発掘。みなやったことがないので、
 とりあえず食ってみることに。
  ゲームの流れは、手番が回ってくるたびに、手札から1枚の役者/大人の道具カードを自分の前に配置し、そのほかに
 1枚までアクションカードを使用できます。もしくは自分の前に配置したカードを使って、作品として公開できます。
  役者/大人の道具カードには属性と点数が書いてあって、作品の価値が決まります。公開すると、作品の価値の収入を
 もらいます。ゲームの終了時に一番資金がある人が勝ちというゲーム。
  とりあえず、結果ですが、のむぞう先生が着実に得点を稼ぐ堅実プレイをし、普通に勝ちました。負けた2人は
 ひたすらダメ作品(マイナス10点以上の価値でその絶対値分の収入が入る)を目指して、順当に負けました。
  特に私の作品はダメ監督の意欲作で、ダメ配給会社の強力なプッシュで価値3倍で、犬とか○○○仮面とか出演で
 完成したら30点でしたが、徹底的に妨害され、完成せずにゲーム終了。終了時にむりやり完成なんですが、
 マイナス10点以上でないとプラスに変換されないので、マイナス27点もくらって、破産しました。

 18フロリダ:同上
  18××のフロリダです。フロリダ半島が細長く、ダメゲーかなと思いましたが、やってみると普通のゲーム。
 とりあえず、序盤の貯金が効いて、僅差で私が勝ちました。
  

 18USA:同上
  なんかやるたびにルールが変わります。とりあえず、序盤の収入が効いて、私が僅差で勝ちました。
  

5月13日
  更新が遅れましたが、とりあえず、書いてみました。かなりうろ覚えですが。

 レイルバロン:M西さん、N田さん、じお
  当初は4人の予定でしたが、来れるかもしれなかったのむぞう先生から電話があって、「今、東京」とのこと。
 忙しいようです。
  とりあえずゲームの報告ですが、序盤からダイス目が悪いN田さんは早急に特急列車にしました。ちなみに特急列車は、
 一番高価な路線の権利と同等の40000ドルもします。でも3DのN田さんより2Dの私のほうが出目が良かったのですが。
 ダイス目のよかった私がサンタフェとサザンパシフィックの長大路線とマイアミ行き路線を持っているエアラインを購入して
 路線では優位でしたが、N田さんに北東部を独占されてしまい、終盤にニューヨークとかボストン行きをくらってしまい、
 敗着でした。勝ったのはN田さんでした。

 モールオブホラー:同上
  M西さんがとりあえず3人戦専用の1点(子供)のコマを使って一回やりたいとのことで、やることに。
 結果ですが、特にプレイ感覚が変わったとかいうのはないです。子供から食われるし。子供につるし上げられるところが
 見てみたかったですが。とりあえず、N田さんが勝ちました。

4月29+30日
  諸般の事情で2日連続です。1日の予定でしたが、土曜日は来れるという方と日曜日がいいという方に
 対応したためにこのようなことに。お疲れ様でした。

 世界史(?):のむぞう先生、M西さん、じお
  3月のゲームマーケットの新作の同人ゲーム。うちらのサークルではおなじみのHistory of the Worldの同人版。
 マップを簡略化し、システムも簡略化。全ての登場する国カードを混ぜて、各人に9枚ずつ配り、
 いわゆるブースタードラフト方式に、1枚取って、残りを次の人に渡す・・・ということを繰り返します。
  国の数が全部で65くらいあるんで、出ない国も多いです。また、国カードは登場順に7つの時代に分けられており、
 1つの時代では、1つしかプレイできません。そのため、ドラフトでの最初の1枚を除いて、全員がどの国が今回登場するのか
 わかっているますが、どの国を登場させようとか悩みます。
  システムを簡略化しているので、時間も短くなり、ゲームのおもしろさも失われていないので、よいゲームだと思います。

 アーカムホラー:同上
  今回も登場怪物を2体ずつということに。とりあえず、勝ちました。

 カルカソンヌ塔:同上
  あたらしいエキスパンション込みでカルカソンヌです。とりあえず、塔のルールを入れてやりました。手番に人を置く代わりに、
 塔を高くしていって、1階なら隣り、2階なら2歩隣までの既に配置しているコマを逮捕します。他のプレイヤーに自分のコマを
 逮捕されたら、捕虜交換して、自分の使用できるコマに戻ります。平地など、長期的視野で稼ぐ得点コマを排除できます。
  塔の上に自分のコマを配置することで、塔をこれ以上伸びなくできますが、1点にもならないので、できれば塔にコマは
 置きたくないところです。まあ、それなりにまずまずなエキスパンションってところ。ですが、タイルが増えているんで、
 また所要時間が延びました。

 アーカムホラー:M西さん、KODさん、じお
  日付も変わって日曜日。またアーカムホラーです。また順当に勝利。

 グリード:同上
  来ないはずののむぞう先生が来れるようになったとのことで、待ち時間にやることに。私とKODさんが4900で
 最後のスイッチをいつ踏むかで粘る。結局、若しが+1100してスイッチ。他の2人が上回れなく、終了。

 プエルトリコ:同上+のむぞう先生
  とりあえず、プエルトリコ分を補給。私とKODさんが建設小屋を取って建築型になった関係で、のむぞう先生が重出荷型に。
 コーヒー船をうまく作れたため、私が勝利。私が53点で、M西さんが47点、のむぞう先生とKODさんが46点で僅差でした。

 ルーンバウンド(海):同上
  ルーンバウンドの海バージョンです、ラスボスが変わったのをはじめ、各色のアドベンチャーカードが変わりました。
 あと、青のデッキが海のイベントデッキとなり、経験値が不定になりました。のむぞう先生が調子良く、1人で5連戦に
 勝利して圧倒的に勝ちました。

4月22日
  約半年ぶりの裏例会です。人数が集まれば、ほぼ毎週でも開催できるようになりました。
 
 モールオブホラー:のむぞう先生、M西さん、N田さん、じお
  
  写真はないので、例会のを代用。お手軽パーティゲーです。微妙に民主的です。
 何をするのも民主的に投票します。カードを引くのも、リーダーを決めるのも、ゾンビに食われるのも投票です。
  交渉というか、唇を使った技能が大変有効です。一応、私とのむぞう先生が同点勝利でした。

 ラム酒と名誉:同上
  アレアの新作です。マップ上で船長を動かして、得点を稼ぐゲーム。
 最近のアレアの大箱は、全般に評価が低いです。このゲームも、悪いゲームではないのですが、
 運の要素が強すぎて、いまいち感が抜けません。チットの引き、ダイスの運等、技術よりも運がものを言います。
  とりあえず、コンポーネントがすばらしいというか、チットがきちんと入るボックスが高評価なので、このコンポーネントの
 よさを残し、ゲームとしての出来もよくなることを期待します。

 アーカムホラー:のむぞう先生、M西さん、じお
 
  写真がないので、以前のを代用。
  今回から神話フェイズに出現する怪物を1→2にしました。とりあえず、倒しきれないので、ホラーレベルがおもしろいように
 上がって、店が閉まります。後半の方は、金の使いどころがなくなります。
  このルールでやったところ、なんとかなりそうなので、次回以降も基本ルールとして採用します。

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裏例会報告9
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