ＭＬ．Ｋの1月例会でした。参加者6人。

 

まずはファウナ。聞いたことも見たことも無い動物の生息地、体長や重さ、尾の長さを予想して当てるゲームです。今回は例会の最初と最後に遊びまし
た。 

最初は、比較的わかりやすい緑カードを使用。とはいえ、名前とイラスト、生息地のエリア数のみから類推するので、さっぱりわかりません。でも、さすが
にコウテイペンギンの２エリアは２箇所しかないとしてもすぐわかりました。あと、ずばり当てなくてもニアピンでも点数が入るので、多少のギャンブルもあ
りです。 

一度見た動物は、覚えてしまうこともありえるのですが、カードの表裏で300種類くらいあり、１ゲームでは多くても１０種類前後しか使わないので、あまり
気にせず遊べます。 

僅差で2位。 

続いて、７不思議。リーダー拡張入りでした。運ゲー度が増すようで、好みが分かれるようです。アイコンが若干わかりにくいと思います。 

リーダーカードを各自４枚ずつ配り、最初にドラフト。その後、各ラウンドの最初にコストを払って１枚ずつ出すフェイズが加わります。場に出さずに３コイ
ンに変えてもよいです。 

僅差で２位。 

続いて、マンションオブマッドネス。私はマスターを担当。怪しい儀式を行うカルティストの寺院において、陰謀を阻止することが今回のテーマ。ショゴスや
ティンダロスの猟犬が次々に召還されるまさしくマッドな展開で、バタバタと倒れる者が続出でしたが、その尊い犠牲のもと、陰謀が次々と明らかになり、
陰謀の真相をつかんで無事脱出。最後は、カルティストのリーダーが証拠隠滅？のために火を放ち、炎上する館をあとにする映画のラストシーンのよう
な絵になるラストでした。 

続いて、Ｋ２。５人でしたが、開始直後の山に慣れるために、体調を整える序盤の数日の間のみよい天気で、皆がアタックを始める頃には、山頂付近は
悪天候。いつもは、よい登山ルートを奪い合って、渋滞する展開になりますが。悪天候の影響で、山頂付近は、ほぼスカスカ状態でした。山頂には到達
できなかったけれど、持ちキャラ２人を共に8000メートル超え地点まで到達させたのむぞう先生の勝利。 

最後にファウナで締めました。今回は、難易度が高いらしい黒カードを使用・時間切れでした。

例会報告2011/11