![]()
約9ヶ月ぶりにML.Kの例会に参加しました。というわけで、例会報告も2月以来です。
いつもの集会室でしたが、いつのまにか机が移動式会議机に変わっており、カーペットに座布団のこれまでのスタイルよりは格段に腰にやさしくなりまし
た。
ひさしぶりでしたが、これまでと特に変わった様子もなく、すんなりとなじむことができました。ありがたいことです。
7人のカード侍:
かの有名な「7人の侍」のカードゲームというわけではなく、原題も「Seven Card Samurai 」。7枚の侍カードを最初に揃えたプレイヤーが出た時点でラウ
ンド終了。全5ラウンドで合計点を競います。得点は、ラウンド終了時に所持する食料(米)の数+上がったプレイヤーのみ侍カードの役のボーナス。(侍 カードは4色あります)
手番では、2アクション行い、侍を場に出したり、各種妨害カードを出したりします。
盗賊(これだけ英語でバンディットだったりして、統一性なし):米を奪う
将軍:相手の手札を見て、場か手札から1枚奪う
忍者:相手の場あるいは手札から1枚捨て札にする/他の妨害カードの効果を強くする
米をたくさん持っていたら、上がらなくても得点が入りますが、基本的には上がったほうが得点が多いです。
盗賊と浪人(無色の侍相当:無色と無職を掛けているのだろうか)のイラストがかなり中国人に見えるのが結構きになります。忍者が強いのは、いかにも
アメゲーらしいです。
The Impossible Machine:全員で協力してピタゴラスイッチ(要するに、回転や上下運動などの作用により、スイッチを連鎖的に入れていくこと)を作るゲー
ム。ゲームとしては、どちらかというと単純な作りですが、できた装置を絵的に楽しめるようになっております。
テレストレーション:
ピクショナリーで伝言ゲームするゲーム。お題を各自引いて、お題の絵を描いて、それを下家に回します。受け取ったイラストを見て、回答を書いて、そ
れをまた下家へ回し、その回答を見て、そのイラストを描いて、下家へと繰り返します。最初の自分の書いたものが1回りしたら、答え合わせして、描いた イラストの回答があっていたら双方に得点。途中でお題が変わっても、そのイラストがきちんと伝われば、その2人には得点が入ります。非常に難解なお 題もありますが、それはそれで、途中で何かに変わって、伝言されるので、その変わりようがかなり面白いです。
俺の嘘彼女は世界一:
某氏が長らくカバンの隙間に密かに持ってきていた同人ゲームです。脳内彼女を自慢しあうゲームです。人を選ぶかもしれませんが、妙に盛り上がりま
す。
エアラインヨーロッパ:
詳しくは存じ上げませんが、ユニオンパシフィックのリメイクのエアライン(関係が前後逆?)のリメイクで、今回は日本語版(ルールとパッケージのみ)で
遊びました。空路なので、線路の幅とか地理的制約はないので、かなり遊びやすくなっております。ユニオンパシフックプレイ感をそのままにをかなり遊び やすくした感じです。
トレンディ:
5分で終わるモダンアートカードゲームという謎の評価が。たしかにその通りなんですが。少人数のほうがテクニカルな要素が増すように思います。
ゲシェンク:
こちらも慣れたメンバーだと1ゲーム10分かかりません。何かテクニカルなことを考えてプレイすると、大概予想は裏切られるような気がします。
![]() |