06年6月例会報告

 とりあえず、6月です。

 スリードラゴンズアンティ:M西さん、KODさん、M元さん、N田さん、くぼさん、じお
プエルトリコを準備していたところで、6人になったので、適度に終わるゲームを選択。KODさんの持ち寄りのゲームです。
 RPGのD&D世界のカードゲームという設定らしいです。ゲームの概要は、各ゲームの始めに全員が支払った掛け金をラウンドごとに各人が1枚ずつプレイしていって、基本的には、3枚の合計値が最も大きいプレイヤーが獲得するというもの。
  しかし、カードには、大きく分けてドラゴンと人間があるんですが、それぞれ種類ごとに特殊能力を持っています。
 その特殊能力で掛け金のプールからチップを持って行ったり、他プレイヤーから奪ったりできます。しかし、能力の発動には制限があり、基本的に上家プレイヤーの出したカードの数値以下のカードを出さないと、能力が発揮されません。
  つまり、能力を使おうと思えば、自ずと小さい数字を出さなければならず、、各ゲームには勝って、
 掛け金のプールのチップを取ることはできません。あと、同じ種類のドラゴンで3枚揃えるとか、同じ数字のドラゴンで揃えることで
 特殊な効果が発揮されるということも起こります。何ゲームかやって、その時点で一番チップを持っていたプレイヤーが勝ちです。

 
 郵便馬車:M元さん、くぼさん、じお
最近、札幌の各ゲームサークルで頻繁に起動しています。各自が自分の郵便網を作って、その郵便網を引いた都市に家(駅舎でしょうか?)を置いていきます。その際に、各地域の全てに家を置いたり、その郵便網の長さによって、勝利得点となる
 タイルを受け取ります。そのタイルは、早く取った人が得点が多くなるようになっているので、他プレイヤーも後塵を拝していると、
 点数はさっぱり伸びません。また、路線の長さに応じて、馬車カードを獲得できます。馬車カードも得点となります。
  馬車カードは、最初は3馬車(3都市を結んだ路線を完成させると獲得できる)から獲得していって、4→5という具合に順番に
 獲得」していきます。
   ゲームの流れですが、基本的に、6枚が表になっている都市カードから1枚手札として、手札から
 1枚プレイするということを各プレイヤーが順番に行っていきます。各プレイヤーの手番では、、4種類の特殊能力のうち、1つを使用できます。@2枚の都市カードを引く、A手札から2枚の都市カードをプレイする、B6枚の表になっている都市カードを流して新たに
 6枚並べる、C路線の長さを上乗せして、馬車カードを獲得する。
   ゲームの終了は、1人のプレイヤーの手持ちの家(20個)がすべて配置されるか、誰かが7馬車を獲得すると終了。
  残った家がマイナス点となります。獲得タイルと馬車の得点を足して、最大のプレイヤーが勝利します。


  ロストシティ:M西さん、N田さん、KODさん 
実は未プレイなので、詳細は不明。金山を掘ったりするらしい。

 
  ディセント:M上さん、Fenrirさん、M元さん、くぼさん、じお 
ルーンバウンドの世界と共通です。登場キャラクターも同じ。ダンジョンの攻略をするゲーム。マスターというか、悪の陣営プレイヤーは、
 英雄というか、善の陣営のキャラクターの全滅というか、善のキャラを倒すと冒険点を捨てさせることができ、善の陣営の冒険点を全て無くすと勝利らしい。途中終了でしたので、次回にでもじっくりとプレイしたいところです。

 
 ルナーレイル:M西さん、KODさん、N田さん 
 いわゆるクレヨン列車ゲーの月バージョンです。丸くて、マップの端がないので、かなりやりやすいと思います。地名がわかりにくいです。
 誰が月のクレーターの名前知っているんでしょうか?一応マップには、歴史上、どこに着陸したのか書いてあります。

 
  というわけでまた次回。

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06年5月例会報告
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