例会報告8月

 8月27日
  今回は、北大理学部のI条さんが新規に参加していただきました。
 北大関係者が来てくれるだけでも、サークルのホームページをやる意義があります。
 ホームページだけでも来てくれるくらいだから、真面目に学内で告知したら、もっと来てくれるかも。
  会員が3人くらいいれば、以前のようにクラ館(クラーク会館)でできるようになるかもしれません。

 プエルトリコ:M西さん、M元さん、I条さん、リュウくん、じお
 
  当初は4人の予定でしたが、準備中にリュウくんが来たので、混ぜて5人に。ML.K以外では、あまり5人でやらないようなので、
 ひさしぶりとかおっしゃっていたI条さんには少々つらかったかも。
  座り順は、じお、M元さん、リュウくん、M西さん、I条さん。
 初期配置で、砂糖とタバコしかない展開。初手の私は当然のように石切り場獲得に。その直後の建設で建設小屋を購入して、
 重建設モードに。M元さんは多品種工場+港、リュウくんは中間型、M西さんはタバコから港+建設小屋でしたので、建設、出荷
 双方で稼ぐ。I条さんは、もろこし重出荷型でした。
  私が建設小屋+コーヒー+工場+ギルドホールと、建設型の王道のような展開で優位に展開して、周りに警戒され、後半は、
 失速。M元さんは、5教科工場+港で着実に点数を稼いだ結果、最終得点で、私と同点。残り物資の量でM元さん勝利でした。
  敗因は、市長で早まわししなかったことと、必要のうすい売却をして、出荷を逃したこと。

 ルネサンスの諸侯:M上さん、M西さん、M元さん、じお
  M上さんがひさしぶりに来てくれました。人数の関係で、4人でやることに。
 各人がイタリアの都市を拠点にする傭兵を率いて、ルネサンス時代のイタリアの都市国家の勢力争いに介入して、
 報酬を獲得し、その資金で、各都市国家に影響力を発揮して、(ゲーム的には、都市のタイルを獲得すること)
 最終的には、そのタイルが得点になるので、多い人が勝者です。
  自分のターンには、部隊または陰謀タイルの購入、都市タイルまたは芸術家(法王)タイルを競りに出す、戦争を起こすの
 3つのどれかを行います。
  1.部隊、陰謀タイルの購入:全体のストックから、部隊を購入するんですが、人数分、行き渡らない種類もあり、基本的に
 早いもの勝ち。騎士など、買えないと圧倒的につらいものもありますが、序盤は、戦力の整わないうちに戦争もできるんで、
 なんとかなるように思えますが、ゲームが進むとジリ貧になるように感じます。
  陰謀タイルは、部隊の無力化、競りの操作など、特殊効果(使い捨て)を使えるようになります。戦力で劣るときは、必要かも
 しれませんが、ランダムに引いてくるので、狙いとおりには行きません。
  2.競り:都市タイルと芸術家タイルを競りに出します。都市タイルは各都市につき、6枚ずつあり、基本的に、都市の今の
  価値分の得点になります。都市の価値は、戦争の結果上下します。1つの都市に肩入れしすぎると、他のプレイヤーに
 都市の価値を下げられたりするので、誰かと共同でタイルを買っていって、味方を作ったほうがいいでしょう。
 都市タイルには、部隊の性能を上げたり、競りが有利になるなどの特典があるものもあります。
  芸術家タイルは各ラウンド4枚ずつあり、(3ラウンドでゲーム終了)4枚全て購入されると、次のラウンドに移ります。
 芸術家タイルは、都市の価値を上げたり、ゲーム終了時の得点になったりします。
  3.戦争を起こす:人数によりますが、各ラウンドに4〜5回戦争を起こせます。それ以上は、ラウンドが変わらないと
 戦争を起こせません。戦争を起こしたプレイヤーが攻撃側、防御側の都市を決め、都市のお抱えの傭兵になるための
 競りがあります。競りに勝つと、その都市担当の傭兵になり、報酬を後払いで受け取ります。(ラウンドが変わるまで
 受け取れません)勝った側の都市の価値が1つ上がり、負けたほうは1つ下がります。
  ちなみにプレイヤーの部隊は、勝っても負けても消費しません。傭兵同士の戦闘で、真面目にやるわけありません。
 
 最終ラウンドの最後の芸術家が購入されたら終了です。都市の価値を比べて、トップの都市のタイルが1まい10点、2位の
 都市タイルが1つ7点という具合に計算して、多い人が勝ちです。
  一応、何回もやったことがあるというM上さんが勝ちました。

 カタン:赤い水性ペンさん、I条さん、リュウくん
  一応、この前にサンファンもやっていたようです。詳細不明です。
  
 アクワイア:赤い水性ペンさん、M上さん、M西さん、KODさん、じお
  M元さん、リュウくん、I条さんが所要でお帰りになり、残りで往年の名作をやる。今回はセーフになったのがインペのみで、
 41軒オーバーで終了。全部のホテルが存続したまま終了する珍しい展開でした。


 お疲れ様でした。次回もお楽しみに。

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例会報告7月
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