例会報告2014年1月

今月は、いつもの集会室ではなく、料理室でした。料理室なので、キッチンで流し完備。とはいえ、料理なしですが。流し部分は、フタできるのですが、穴
が開いていて、流しに落ちかねないので、使用不可でした。入り口付近に設置された、先生用机のみ使用可という状況。
というわけで、今回は、1卓体制で。

ダンジョンオブマンダム:
とりあえず、人待ちで。残り2人になるまでは、いかに死なないで
残るかというゲームとの評判ですが、他のプレイヤーの抜いたカ
ード傾向や顔色などを読んで、時には無謀と思われつつも挑戦
することも必要かと。運と言われるとそうなのかもしれんけど。
今回は、その無謀が通って、2回連続で踏破。
(画像はBoardgamegeekから拝借)


レースフォーザギャラクシー/エイリアンアーティファクト拡張込み:
約2年に渡って、発売延期されまくった拡張。拡張されまくったも
のを基本セットまで戻して、この拡張を加える仕様。
いつものRftGとは別に、エイリアンの遺跡を探索するという要素
が加わってます。探索アクション(1番)に遺跡の探索という行動
が加わります。それ用の行動カードが追加。遺跡探索は、自分
の探検隊を移動させ、遺物のあるところまで行って、それを拾う
ことで、拾った遺物の特典(すべて1回のみ使用で、能力使用と
は別にVPがもらえます)を使用可能。また、遺跡カードデッキと
いうものが追加され、探索アクション時にカードを配置して、遺跡
を拡張したり、遺跡カードを引いたりします。
遺跡探索とは、あまり関係のないプレイもできるのですが、今回
は、皆それなりに遺跡に向かいました。一応、遺跡デッキが尽き
ても終了となるので、別の方向性も出てくる良い拡張かと。
一応、遺跡の要素以外は、基本セットなので、基本セットで強か
った出荷型が強いように思えます。
(こちらもBoardgamegeekから画像拝借)


モダンアート:
久しぶりです。1円単位の計算がめんどいので、個人的に敷居が高いのですが、やはりよいゲーム。とはいえ、ダブルカードが強すぎなんで、それ用の
ケアがあってもよいかも。今回は、一番弱くて数が多いクリプトが1枚も売りに出されないレアな展開。

ドミニオン:
2回連続で。2戦2敗。

ムガル:
再販日本語版で。こちらの画像は旧版だけど、コインが金属になっ
てます。シャハト直筆のゲームボードが傷つくので、ボードに投げ込
んではいけません。とはいえ、数字すらない得点ボードなので、ゲー
ムコンポーネントとしては、赤点なんですが。


というわけで、今回はこれで終了。
次回は、いつもの集会室です。間違って、部屋のドアを開ける危険もなくなって、一安心。


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例会報告2013年12月
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