例会報告2010年8月

今回はY分科会でした。家にあるystariのゲームをすべて持って行きました。 

イスタリのを3連発から開始。 

ボンベイ:M西さん、Flickerさん、くぼさん、じお 

商品を仕入れて、象に積み込んで輸送し、都市で売
却するゲーム。アクションポイント制なところが、同じお
つかいゲームのヘルマゴールとよく似ていますが、関
所を建てて、通行税収があるのが、特徴です。 
最終的に持ち金が多い人の勝利となりますが、より多
くの都市で売却したり、関所や顧客人気などでボーナ
スが入ります 
商品の販売所や都市での受け入れ商品種類など完
全ランダム配置なので、その出方によって、毎回変化
はありますが、ルートは固定で、あまり複雑につなが
っているとは言えないので、毎回同じような移動ルート
になりそうです。 
わかりやすいゲームなので、おつかいゲームの入門と
しては、最適かと思います。 

メトロポリイス: 
イスタリボックスで追加された得点カードを使って遊ん
でみました。各エリアごとにカードで指定された3種の
区画を獲得することで得点になります。こちらを導入し
た場合は、各エリアごとの建物の高さによるボーナス
を入れないルールとなっているので、他のエリアに行く
動機付けがされないので、微妙な感じ。 
追加のVP条件として使うほうが良さそうでした。 


ミケリノス: 
こちらもイスタリボックス追加のナイル拡張を導入しま
した。それぞれの区画の間に川のタイルを重ねて配置
し、川のエリアにも探検隊を配置でき、通常の区画タイ
ルと同様にナイルタイルも獲得できます。ナイルタイル
は獲得後はグリーン氏の能力を使用できるのですが、
展示場か区画の1マスを予約するという能力です。うま
く使えれば、威力を発揮しそうです。 
砂漠とピラミッドのみの土色の地味なボードに川の青
が鮮やかで、見栄えが良くなりました。 


ニューヨークチェイス: 
KODさんが到着し、5人に。スコットランドヤードのN
Yバージョンですが、チケットカードに制限があるの
で、難易度は激増です。2ヶ月連続でミスターXをやる
ことに。 
タクシーのチケットが尽きてしまい、18ターン目で捕ま
りました。 


パシフィックタイフーン: 
ロシア的にはまだ終戦記念日ではありませんが、時
期的に記念っぽい感じで。 
高得点の戦場カードを獲得して、戦闘再開で持ってい
かれると戦々恐々でしたが、手番プレイヤーの準備
が整っていなかったようで、免れました。その分でなん
とか勝利でした。 


コロレット: 
送料対策で購入しておいた新品を使用しました。いつ
のまにか2版になっていたようで、点数傾斜が異なる
バージョンでも遊べるようになってました。今回は、こ
ちらで遊んでみました。同色3枚で8点。以降1枚増え
るごとに1点下がるようになっており、最大24点固定
で、2点カードの重要性が増してました。個人的には、
旧来のバージョンのほうがよさげでした。 



次回はZ分科会です。Z-manとかが有力視されてますが、まだ未定です。

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例会報告2010年7月
例会報告2010年7月