例会報告08年1月

  今月の例会は、FFG分科会ということでしたが、私は、FFGのゲームをすべて家に忘れる始末。サブテーマを勝手に企画したワレス氏の
 ゲームは持ち込んだんですが。 
  とりあえず、新たな試みとして、テーブルゲーム北海道に告知の記事を載せてみました。結果は、何も効果なし。
 反応どころか問い合わせとか、質問も無ければ、雑談の話題ですら出ない始末。はっきり言って効果ないようなので、今後は、
 載せるか微妙です。締め切りの関係で、少なくても2回先くらいまで例会のテーマを決めておかないと間に合わないというのが、
 正解なんですが。FFGのゲームは、それなりに各サークルでも立っているテーマだったので、少しは興味があるかもとか
 思っていたんですが、これで全く反応がないようでは、どうにもならないですな。毎回でなくても、ヒマなときに来てくれるくらいでも
 いいんですが、テーマをしぼって、余計に来ようとする人を狭めているのではとか思ってしまいました。 
  非常にぶっちゃけた話、例会は、1卓でも立てれればいいんで、それ以下にならなければ問題なしとか思いましょう。 

 Cutthroat Caverns (Smirk & Dagger): 
  今回は、来るべき人が全て早い時間に来てくれたので、1ゲームめで、既に6人でした。しかも、以前からお誘いしていたT口さんが
 初参戦。とりあえず、M上さん持込のゲームをやることに。自分以外だれも信じていない冒険者同士がパーティを組んで、
 モンスターを倒しにいくゲーム。全部で9体のモンスターを倒せば終了ですが、VPはとどめを刺したプレイヤーにのみ入ります。
 基本的にイニシアチブ順に攻撃カードを出していき、自分でとどめを刺せるように、互いに邪魔しあいます。とりあえず、
 2匹くらい倒したところで、人が増えたので終了。 

 ビッグバン: 
  今回は、T口さんがはじめてなので、M上さんが軍師として後ろについて、6人戦。悪党陣営トップのサガが1人立ちで、
 残りもシルバーだったので、ムウとカミュ、星矢の善人陣営には歯が立たず、あっという間に終了でした。 

 アーカムホラー: 
  私は参加せず。M西さんのセットは、完全日本語化しました。今回の旧支配者は、グラーキだった模様。とりあえず、
 勝利したようです。 

 ルーンバウンド(サンドオブアルカリム): 
  今回は、3人でした。レベルアップの方法を変更。現在のレベル分の経験点で成長できるようにしました。
 後半ほど成長しづらいですが、この拡張では、アドベンチャー以外でも強制戦闘して、経験点が入ります。 
  今回の私の担当は、体力は3点しかないが、近接フェイズをスキップできるという極悪能力をもったキャラでした。
 フェイズスキップはゲームの根幹を覆す能力で、効果は抜群でしたが、体力が即死レベルなので、そちらを優先しないといけなく、
 1レベル分はそちらにつぎ込まないと生き残れません。買えたアイテムがいまいちだったのと、引いたクエストカードを
 一回失敗したことが最後まで響きました。勝ったのは、反則アーマー攻撃(防御に成功して、発動したら敵のそのフェイズの
 ダメージを反射する)が強烈だったM上さんが時間切れ寸前で勝利しました。

 
 とりあえず、次回のテーマは、まだ未定。持っているゲームのラインナップから、また「列車ゲーム」という意見も。



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例会報告07年12月
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