例会報告2
7月12日/2003
今回は、人数が集まらず、全部で3人。クローズなんでこんなもん。次週からはさらに悪化するかも。
遊べる方募集中。人数がいても場所がなかったりする。まあ、しばらく様子見です。
バーンレイト:じお@管理人+赤い水性ペンさん+M西さん
バーンレイトは、PC関係の会社が資金を食いつぶして破産することを楽しむゲームです。一応、生き残ることが目的。
ゲームとしては、資金、人事、開発、営業の各部門の人材をうまく使って、人材を獲得したり、他人の会社にダメ企画を
押し付けたりします。今回は、集中攻撃で真っ先に私が沈み、私に攻撃をしていたM西さんも巻き添えに。めだたないことが
一番らしい。勝ったのは赤い水性ペンさん。
1897:同上
群馬あたりが舞台の列車げーむ。まだ開発中なため、未完成な部分が多く見られる。圧倒的にM西さんの勝利でした。
利益+廃液:同上
今回は、私と赤い水性ペンさんが汚染で査察されまくり。M西さんが全部門を開発し、工場の価値もトップな完全勝利。
2位は僅差で赤い水性ペンさん
1890:同上
今回は、全ての会社が最高価格(100)で設立する展開。どの会社も健全な会社だったため、ミサイルが飛ばない平和な
展開。詳細は忘れました。勝ったのは私。
7月5日
1870:赤い水性ペンさん+M西さん+のむぞう先生
詳細不明
1890:↑の3人+KODさん
詳細不明。のむぞうさんが勝ったもよう。
6月28日
今回は、2回目のオープン例会。シミュ研のいつものメンバー以外にはNさん(仮名)とみやびさん(仮名)でした。
相変わらず、北大生の新人はこない。しくしく。最近の学生さんは真面目なんですかね。もっと宣伝しないとだめなんでしょうか。
一応、北大・ボドゲで検索したら真っ先にでるようにしてるのに。
カタン(ノーマル):じお@管理人+M西さん+赤い水性ペンさん+みやびさん
とりあえず、人数が集まるまでの時間つぶし。でも、みやびさんがほとんど初プレイとのことなんで、インスト込みで少々時間が
かかる。詳細は忘れました。少なくても私は負けた。
スコットランドヤード:上の4人+KODさん+Nさん
↑のカタンが時間つぶしにもかかわらず、結構かかったんで、その間に2人が来て、なんとかドラグーンとかいうカードゲームを
やってました。そのあとに、比較的簡単なものということで、やることに。怪盗がKODさん。初期配置から半包囲状態だったらしく、
9時間でとっつかまる。一応、アイコンタクト以外の相談は禁止でやっていたんですが、口を利かないと死んでしまう私たちは
容赦なく相談してました。ごめんなさい。
ビックバン:同上
とりあえず、シミュ研名物を。2人が初プレイなので、全オープンでプレイ。初プレイのお二人さんの小宇宙が燃焼しまくっていて、
悪党陣営の勝利。善人はメジャー2人だったんで、若干有利だったのに。こんなもんです。
カルカソンヌ:同上
みやびさんが初プレイとのことなので、追加ルールなしでやることに。私は周回遅れになるほどはまっておりました。
結果はKODさんが鬼引きして勝ちました。すげ〜。
利益+廃液:じお@管理人+KODさん+のむぞう先生+みやびさん
こっから2卓に分ける。↑のゲーム中にあらわれたのむぞう先生を加えて、お手軽汚染ゲームをやることに。汚染の
査察がほぼ毎ターン行なわれ(確率で言えば、4人だと2回に1回くらい)、景気よく生産していた人ほど汚染によるマイナスを
受ける展開に。のむぞうさんとみやびさんは借金まみれに。KODさんは最後に借金してしまい、結局、借金をしなかった私が
勝ちました。
レーベンヘルツ:M西さん+赤い水性ペンさん+Nさん
詳細不明
ご来場いただいたお二人には感謝。またきてね。
6月21日
今週は、私は所用につき、20時ころに到着。赤い水性ペンさんの家での例会なんですが、M西さんがすでに到着していました。
昼に、M上さん宅ですでにゲームしたとのことでした。新盤もレーベンヘルツをやったとのこと。
利益+廃液:じお@管理人+赤い水性ペンさん+M西さん
前回やったときにはルールが違っていたので、今回が初プレイのようなもの。工場経営者になって、なんだかわからないけど何かを
生産して、資金を稼ぎ、ついでに廃棄物も生産します。廃棄物がたくさんたまると汚染して、工場の価値が下がり、罰金を
払わなければならなくなります。勝敗は、稼いだ資金と、工場の価値+生産性の高さによるポイントの合計で決まるんですが、
ゲームの終了条件が、工場の価値をMAX(20)にするという1点のみなので、自分が確実に勝っているときにしかトリガーを
引けないので、そこがつらいかも。逆転の要素はほとんどありません。ダイスも使わないので、運より技量が必要なゲームといえます。
今回は、借金経営+汚染しまくり+監査もみ消し戦法の私に対し、堅実経営のM西さんが普通に勝ちました。私は
ドベでした。
プエルトリコ:
3人プレイで、今回私は3番スタートでとうもろこし持ちでスタートしたので、出荷プレイしようと思ったのですが、なんかいつのまにか、
多品種生産+工場+造船所出荷型とよくわからない形態になりました。M西さんがコーヒー生産+多品種生産+工場
赤い水性ペンさんは、とうもろこしモノカルチャー+出荷型でした。でかい建物2つを他に先んじて建築した私がそのまま勝利。
1890:
勝ったのはM西さん。南海と京阪と近鉄の社長、地下鉄とJRの副社長。今回は阪神が最終ターンまで立たず、D持ちの会社が岡山から
関空まで突き抜ける展開に。株価は地下鉄とJRが突出していたんですが、収益は私とM西さんが互角。列車の購入のタイミングで
社長から払わされた私との差が最後まで縮まらなかった。赤い水性ペンさんの敗因はJR社長だったこと。だって、半配当
なんだもん。最後に阪神を立てたため、株の保有枚数で後退したために、最後まで振るわなかった。
6月14日
今週は、遊べる場所がないので中止と思い、私の家なら毎週使えるのにとメールしたら、たまには遠征もいいでしょうという
ことになり、札幌から2時間の某所の管理人宅でゲームすることに。メンバーはM西さんとのむぞう先生。メンバー的には
列車ゲームまんせーなメンツなので、15時〜26時までぶっとおしで列車げーを。M西さんはひたすら利益+廃液をやるぞーと
言っていましたが、ダイス勝負ことごとく負けました。
1870:じお@管理人+M西さん+のむぞうさん
1870はミシシッピー沿いのアメリカを舞台とします。初期にできたゲームなので、特殊なルールはほとんどありませんが、
マップが広い(A4で4まいくらい)ため、黄色タイルなら毎回2まいひけるというものと、D列車(距離に関係なくブロックされない
限り、無限に走れる)がなく、12列車があり、5列車まで廃車になる(通常は4列車まで)のが特徴。
今回は、序盤から爆配当のGMO社長ののむぞうさんが終始リード。私はフリスコを2株社長で酷使しまくり、健全経営。
M西さんはコットンの配当がしょぼく、終始へこんでました。中盤でのむぞうさんが駅ブロックなどで失速するが、廃車にならない
列車をいち早くそろえ、持ち直し、リードを広げ、そのまま勝利。1位のむぞうさん2位じお3位M西さん
1890:同上
1890は前にもやった、関西の列車げー。序盤はのむぞうさんが悪いJRで大爆走。配当はしょぼかったですが。
M西さんは近鉄と阪神を安く設立して、放漫経営。私は中会社中心で、近鉄に吸収される小さい会社で小金をかせぐ
という戦法で、地下鉄社長となる。のむぞうさんが放漫社長が手放すと言ってるのに「毒食わば皿まで〜」とか言って、
阪神の2株めを買い、案の定、次のラウンドでぼろぼろにされた阪神ロケットがのむぞうさんに発射される。普通ならそこで
即死コースなんですが、天下のJRが相方だったので、生き残りましたがかなりへこむ。勝ったのは地下鉄+南海コンボで
M西さんのエース会社の山陽とのむぞうさんの京阪の副社長だった私。2位はM西さん
6月7日
今週は私が所用のため、詳細は不明。
1830:M西さん+赤い水性ペンさん+のむぞう先生+KODさん
今回初プレイのKODさんにインスト込みでとりあえず、18××の基本である1830をプレイした模様。
のむぞう先生が勝利した模様。
1826:同上
せっかくなので、引き続き18××をプレイした模様。詳細はわかりませんが、M西さんが勝った模様。
6月1日
今回は場所がないので、例会がないと思いきや、日曜日に、復帰した赤い水性ペンさん宅で朝からあそべることに。
いきなり連絡して、M西さんとのむぞうさんをゲットする。実はこの4人はシミュ研内サークル「北都列車ゲームの会」メンバーで、
18××をやりまくりました。(メンバーはもう1人いて、toiさんです)
利益+廃液:じお@管理人+M西さん+赤い水性ペンさん
とりあえず、のむぞうさんをいきなり召還したために、あと1時間〜とか言っていたので、時間つぶしを。
最近購入したんですが、そこそこ評価が高かったようで。初プレイなんで、ゲームの根幹がよくみえず、淡々とプレイ。
勝ったのは私なんですが、あっさりすぎてよろこべない。もう少しやりこみしないとよくわかりません。
コズミックエンカウンター:同上
まだ時間があるんで、ひさしぶりにやることに。うちらのデフォルトであるモア仕様で。
モアは、フレアーカードと特殊デスティニーとコメットとリインフォースとキッカー入り。
一応、説明を。フレアーとは各種族の特殊能力が書かれたカードで、通常のカードの山に混ぜて使います。
そのゲーム中に担当する種族のフレアーカードとランダムに引かれたフレアーカードが山に加えられます。
フレアーの能力は、だれでも使える能力とスーパーフレアーと呼ばれるその種族自身しか使えない能力があります。
特殊なデスティニーとは、どこを攻めるかが決まるときに、右のプレイヤーとか一番勢力を拡大している人とかそんな感じで
決定されます。
コメットとは、その戦闘中の条件です。〜を必ず使えとか、〜を使うなとか。
リインフォースは、戦闘のカードを開いたあとに+1とか+3とかするカード。
キッカーは、戦闘時に数字カードと一緒に出して、*2とかするカード。
私はアメーバ族、M西さんはカルキュレーター族、赤い水性ペンさんはなんでしたっけ?忘れました。
M西さんの種族は、戦闘カードを開けたあとに、大きい方から小さい方の差の2倍を引くという能力で強かった。
予想どうり、M西さんが勝利。
1890:上の3人+のむぞう先生
のむぞうさんが来て、待望の列車げーを。1890は関西のサクラ会という方たちがつくった国産ゲームです。当然、
18××しりーずで、関西(大阪京都神戸あたり)が舞台。1830とよく似た感じ。毎回早い展開で、よく破産します。
今回も破産終了で、のむぞうさんがトップだったんですが、M西さんが破産したのに2位でした。
1826:同上
これも18××シリーズ。舞台はおふらんす。列車が数字列車ではなく、ヘックス列車なところとTGVがちと特殊。
フランスなのに登場するベルギー国鉄が強烈で、ベルギーに絡んだ方が勝ちやすいです。ベルギー社長だった
M西さんはベルギーを手放し、新たに3社経営。赤い水性ペンさんも3社経営で、のむぞうさんはベルギーの後継社長で、
2社経営。私も2社経営。のむぞうさんは2社とも順調で、爆配当でかちました。2位は私。あとの2人は、国鉄の設立に
まきこまれ、へこみました。
カルカソンヌ(追加セット込み):同上-のむぞうさん
のむぞうさんが帰り、もう1ゲームすることに。通称ふるかそんぬ。テーブルの上でやってしまったために、心理的圧力で
置けないところが出てしまい、悔やまれます。私以外の2人のマッチレースになり、結果、赤い水性ペンさんが勝利。
5月24日
今回は、一応、オープン例会ということで、区民センターで開催。一応、毎回オープンなんですが、場所が会員宅だったり、
いきなり開催が決まるんで、連絡が行く人しか呼べなかったりします。というか、基本的に毎週開催。
今回は、前の週にふぁーじで告知したためか、土曜日にもかかわらず、多くの方にご来場いただきました。
カルカソンヌ(追加セット2種込み)通称ふるかそんぬ
:じお@管理人+M西さん+のむぞう先生+toiさん+N田さん(仮名)
序盤から締められて完成しない都市に1人バインドされてからスタート。ひどいなり。悪いのむぞう氏とtoiさんがM西さんと
私を締め続ける展開。でも実はいい人のオーラを放っていたNさんが結構いい点だったりして、途中経過では修道院鬼引きの
私がトップを走っていましたが、Nさんは特産物で2種類もトップで、なおかつ、草原でもトップでした。特産物ボーナスを入れずに
集計したため、Nさんと私が同点。やたーと思っていたら、ボーナス入れるのを忘れていたことに気づき、がっくりです。
Nさんの勝利でした。確か120点くらい。
ミルボーン:KODさん+Iさん(仮名)
↑のプレイ中に来て、あぶれていたので、プレイしていた模様。詳細はわかりませんが、2人じゃだめだと言ってました。
スカラベロード:くらんぽあの皆さん+筒井さん
↑のプレイ中に来て、いつのまにか始められていた模様。よくわかりませんがいつのまにか、ぽあの方がお帰りになられていました。
またきてね。お待ちしています。
Age of Steam:M西さん+のむぞう氏+toiさん+Iさん
詳細不明。toiさんが勝ったとか勝たせたとか聞こえました。いいゲームだけど、これやるんなら1830だねとの声も。
M西さんが勝った模様。のむぞうさんと僅差だったようです。
イルミナティ(追加セット込み):じお@管理人+KODさん+筒井さん+N田さん
筒井さんが時間がないと言うのを無理に引き止めてプレイ。とはいえ、みんなやってみたかったとのことなんで、問題なし。
初手のNさん(クトュルフ)がいきなり場にでていたニューヨークとFBIを支配下にして、破壊魔に。(勝利条件が9勢力の
破壊なんで)。筒井さん(ネットワーク)はいつのまにかコカイン販売組織と電話会社という資金豊富な勢力を支配して資金的に優位に。
KODさん(UFO)は、着実にひねくれ者(Weirdy)のグループばかり傘下に。(実はひねくれ者を5グループ支配で勝利だったらしい。)
私(アサシン)は、だめだめでしたが、とりあえず危険なNさんの勢力の中立化をする。(アサシンの能力で中立化が有利なのである。)
そのため、Nさんの勢いは収まったが、筒井さんが猛威を振るいだし手に負えなくなったところで筒井さんが時間切れ。
実はKODさんが一番勝利に近づいてました。
筒井さんは次週から仙台に行ってしまわれるので、しばらくのお別れです。またゲームしましょう。
最後にこれでいいのか?
プエルトリコ:じお@管理人+KODさん+N田さん
↑のAge〜がまだ終わらないので、軽くロボットを動かすゲーム?で時間つぶししましたが、まだかかりそうなので、
3プをやる。とても強いKODさんの上家に座ったので心置きなく絞めました。今回の私はコーヒーを真っ先に生産して
資金的に優位に立ち、かつ工場で生産して資金を得るというコンボ。なおかつ、港で出荷時にVPプラスという戦法。
結果はゲーム終了の3つの条件がすべて満たされるめずらしい形で終了。私が60てん+で勝利。
あやつり人形:じお@管理人+M西さん+toiさん+KODさん+N田さん+Iさん
のむぞう氏が帰って、6人に。時間切れでした。
部屋が狭く、かつ、となりの部屋とつながっていて、おばちゃんの歌が聞こえたりしましたが、負けずに騒ぎました。
ぽあの皆さん、お相手できずに申し訳ありませんでした。筒井さんお元気で。
5月17日
今週もまた、いきなり開催。場所はM上さん宅。所用のため、18時以降ならいいよと言っていたのに、私が18時に到着したときには
まだ帰宅していないようで、待つこと5分でようやく家主が帰宅。M西さんが10分くらい後に到着してゲーム開始。
マジカルアスリート:じお@管理人+M上さん+M西さん+KODさん
最近のゲームマーケット等で販売された国産ゲームらしい。ゲーム自体は5年ほど前から完成していたようですが。
キャラクターを競りで獲得し、そのキャラを使って、レースするゲーム。基本的には、D6を一個振り、自キャラを人より早く
ゴールさせれば得点が入り、数回レースして勝敗を競います。キャラクターの能力がそれぞれ違い、若干変化もありますが、
基本的にすごろくで、ダイス目が悪いと何やっても勝てないのが欠点かな。自キャラと他キャラを入れ替える能力もあり、
さいの目のみではないのですが。その日の出目のよしあしがわかるゲームかもしれません。
私がぶっちぎりのびりで、あとは団子だったのですが、最終レースのみ1位を取ってしまい、2位を取った人の勝利の
状態をつくってしまい、結果、KODさんの勝利。
ビッグバン:上の4人+のむぞう先生
今回は、ビッグバンのシナリオプレイのバリエーションの「グレイテスト・エクリップス」をプレイ。
聖闘士星矢のコミックのハーデス編の戦いのシナリオで、聖闘士陣営と冥闘士陣営に別れ、勝利を競います。
セイントはハーデスを倒す、スペクターはアテナを倒すまたはセイントを全滅させれば勝利になります。
スペクター陣営が勝ちました。
プエルトリコ:
ひさしぶりにこゆいメンバーでやりたくなって、むりやりプレイする。KODさんの勝利。
スターマンチキン:
のむぞう先生が帰り、残った4人でプレイ。基本的には「マンチキン」と同じなんですが、カードが少々違います。
あと、種族や職業がSFっぽくなってます。「マンチキン」に混ぜてもプレイできます。詳細は忘れました。
5月 4日
今週は、M上さんが復活したので、ゲームしようということになり、急遽開催。私は当日、所用で、19時ころ到着。
家を出る前に、何人きてるの?と電話したところ、家主のM上さんとM西さんのみとのこと。急いで、家を出て、
現地に到着前に、のむぞう先生から連絡あって、19時ころには着くとのこと。今週は、これで最大人数らしい。
あいかわらず、適当かつ人数すくないね〜。新人さんこないかな。
到着すると、2人で、アンギャルドをやっていた。その前は、雑談とKnightというダイスゲームをしていたらしい。
ほどなく、のむぞう先生も到着。ゲーム開始する。
カルカソンヌ2:じお@管理人+M上さん+M西さん+のむぞう先生
カルカソンヌ2は、原始時代を舞台としたカルカソンヌのバリエーションです。タイルをめくって、そのタイルに人を
配置するという基本は変わっていないんですが、地形が大きく変っています。
森(カルカソンヌ1では城に相当):森が閉じると完成して得点。その完成時に金塊マークが含まれていると、
追加タイルが引ける。森に含まれるタイル1枚につき2点。
川(1では道に相当):川の初めや途中に魚のいる池があり、1での交差点に相当。川に含まれるタイル1枚につき
2点。その川に魚がいると、1匹につき追加1点。また、川には小屋を配置でき、これを置くと、水系全体の魚の
数を数えて、ゲーム終了時に得点。1匹につき1点。小屋はゲーム終了時まで取り除かない。
草原(1での草原に相当):その草原にいる動物(マンモス、鹿、牛)の数1匹につき2点。草原に配置された人も
ゲーム終了時まで置きっぱなし。その草原に虎がいたら、1匹につき鹿を1匹食べるので、その分を減らす。
結果は、終始好調に見えた私がマークされていましたが、ノーマークのM上さんにいつのまにか逆転され、1位が
M上さん、2位が私。
1826:
1826は18××シリーズの一つで、舞台はフランス。特徴は、高収益のベルギー国内で大爆走するベルギー国鉄と
1株20%の中会社のフランスの会社というのが特徴。あと、フランスの会社は、列車が無くなると、フランス国鉄に
吸収されてしまうこととか、TGV(路線上の好きな3都市を通過して、収益を倍にする)なんかがあります。
終始、のむぞう先生が絶好調で、ぶっちぎり勝利。でも、もう1ターン続けば、わからない展開でした。
Knight:じお@管理人+M上さん+M西さん
のむぞう先生が帰り、残った3人で私のくる前にやっていたらしい、Knightをプレイすることにする。
Knightは、中世のヨーロッパのどこかの国が舞台。城を攻略し、自分のものにしたり、馬上試合で勝利することに
よって、勝利をめざします。
具体的には、勝利条件は3つあり、城を4つ取る。城を3つ取って、王さまと戦って勝つ。城を2つ取って、馬上試合に
3回勝つ。以上の3つです。
ゲームの概要は、城には防御値があり、それを超えるダイス目を振ることによって、戦闘に勝利して、城を獲得します。
防御値は、3332などとなっており、ダイス6つ振って、3以上を3個ふり、残りのダイスで2以上を振ると勝利します。
または、4つ以上のゾロ目をふると勝利。ダイスは好きな目で残して、2回まで振りなおしができます。
他のプレイヤーにも戦闘を仕掛け、城を奪うこともできます。
ゲームの結果は忘れました。
4月26日
今週は、人数が集まらなく、中止の予定でしたが、現在、東京に就職のために北海道から離れている元副会長が
急遽、帰国したために、例会を開催することに。相変わらずいいかげんな我々である。
場所は、先日も利用させていただいた、KODさんの自宅。朝から私の携帯に電話してもらっていたんですが、いつ
のまにか、マナーモードになっていたため、12時まで気づきませんでした。
「もう、副会長(仮名)が札幌に来てるんで、2時間でこれますか?」とのこと。
「はい、では急いで行きます。」ということで、改めて、毎週暇なM西さんを召集。14時にくるように連絡する。
用意なんだかんだで、12:30ころになり、さすがにやばいので、普段はあまり使わない高速道路を使って行く。
140キロ平均でぶっとばし、(私はチキンなため、あほみたいに飛ばして行けません。)
KODさんの家の近くまで来たところで、家賃の振込みをしないとダメなことに気づき、郵便局を探す。
近くにあったんですが、なんと、12時で閉まってる。札幌なんだから、夕方くらいまで開けとけよとか思いながら、
他の郵便局を探す。が、ちっともないので、しょうがなく、私の実家の近くまで行ってようやく振込みに成功。
で、見事に遅れてしまい、KODさんに「今、〜にいるんですが、あと20分くらいで行きます」と連絡を入れて、
やっとのことで到着。着くと、人数が多いほうがいいでしょうとのことで、KODさんのつてで、SaMuAのさのきち(仮)
さんがくるとのこと。おお〜、ありがたや。しばし待って、さのきちさん到着。ゲームを開始する。
オーバル・トリック:じお@管理人+KODさん+元副会長+さのきちさん+M西さん
最近発売された、日本製のボードゲーム(3種類くらい出てるらしい)のひとつで、F1?のレースのゲームです。
ゲームのケースがバインダーになっており、バインダーを開くと、ゲーム盤になるつくりになっている。
ゲームの流れは、燃料カード3種類を使って、コースを周回し、早くゴールするのが目的。
燃料カードは、自分の駒(車)が何マス進めるかを表しており、
ノーマル;3マス、アタック;5マス、Maxアタック;6マス 車を進めることができます。
あとは、スリップストリーム効果によって、進んだ先に他の車があれば、その効果によって、追加1〜3マス進む
ことができます。
どのカードを出すかの駆け引きと、スリップストリーム効果の駆け引きがあります。早く進めるカードを出せば、だまって
いても、進めるんですが、スリップストリームを使えば、少ない消費で、より多く進めます。
最初は練習で、2周で勝負しました。みんなわからず、適当にプレイ。順番は忘れました。
次に本番ということで、4周でプレイ。2周だと、カードを使い切ることなく、どんな出し方しても、2周回れるんですが、
4周となると、途中でピットインしないと燃料切れになります。ピットインすれば、使ったカードを回収できるんですが、
給油中の1手番が休みになります。結果はM西さんが勝ちでした。
次に、全員が同じカードを出したら、事故ってしまうルールを入れてもう1回プレイ。
事故ると、使ったカードを全補給して、直前の手番の車の順位に従い、1列に並んだ状態で再開します。
今回は、2周目で事故って、その後、皆、2周目でピットインしたんですが、私はそのままプレイ、周回遅れの車の
スリップストリームを使い、無補給で回り、勝利。
マンチキン(2込み):同上
今回は、みな、慣れてきたのか、さくさくレベルアップする。一人、副会長のみが、ずっと1レベルのまま。
他の4人が5〜7レベルといった具合になる。その後、おおきな変化もなく、M西さんが10レベルに達し、勝利。
ただし、私だけが「ワイト兄弟」(負けたときには1レベルに落ちるという能力です)に負けて、1レベルに。
クレムリンやりたーいと念を送っていたのが伝わったのか、M西さんが今回はクレムリンを持ってきていました。
クレムリンは、ソ連の政治家を使って遊ぶナイスなゲームです。
ゲームの目的は、自分の影響下にある書記長が毎年の革命記念日のパレードで3回(つまり、3年)手を振ること
です。または、10年でゲームエンドなんですが、その時に、自分の影響下の政治家が書記長でいることです。
ゲーム開始時にB〜Zまでの25人(各人に名前がありますが、わかりやすいように年齢順に記号が振られています)
に、こっそり、影響力を割り振りします。10人に影響力1〜10までをひとりずつ割り振ります。ゲーム開始時に、
ランダムに役職に配置されているので、それを見てから決めます。役職についていないと政治家は何もできない
ので、初めに役職についている人物にも影響力を割り振ったほうがいいでしょう。
ゲームの流れは、
1.年齢が加算されます。:このゲームは、年齢(SP)を消費して、行動をします。
書記長は自動的に1歳、あとは、スパイ嫌疑がかかっていると、1歳、病気が軽度なら1歳、重度なら2歳
職業が不得意なものなら、1歳年齢が加算されます。また、得意な職業ならば、1歳若返ります。
2.パージします。:パージとは、政治家を政治的に抹殺して、シベリアに送ることです。基本的にKGB長官が
実行します。より上級な役職に向けて実行するほうが成功しにくいです。
3.スパイ嫌疑を掛けます。:基本的に国防大臣が実行します。好きな政治家に秘密警察を送り込み、スパイ
嫌疑を掛けます。前年度から既に嫌疑が掛かっていれば、秘密裁判に出廷させて、有罪が確定したら、
シベリアで強制労働の刑がくだされシベリア行きです。
4.健康チェックです。:日頃の激務が祟って、体調が崩れます。年齢チャートをみて、D20を振って、表の結果に
従います。運が悪ければ即死です。運がよければなにごともありません。年齢が高いほうがぽっくり逝きます。
5.書記長を新たに決めます。:この時点で書記長のポストが不在のときは、ここで決めます。基本的に外務大臣が
上級職(KGB、国防、外務)から指名します。自分は指名できないので、他の2人のうち一人です。
役職者全員で投票し、2人以上反対が無ければ決定です。反対なら、もう1人を指名し、それでも決まらなければ、
しょうがないので、自分が書記長になります。
6.人事をします。:書記長は、空いている役職があれば、埋めていきます。上級職には、下級職(スポーツ、
経済、思想、?←なんだか忘れた)から引き上げ、下級職には党員から引き上げます。また、一般人を
党員に引き上げることもできます。書記長は唯一、降格人事も役職の交換もできます。
書記長が好きなだけ人事をした後に、まだ空いている役職があれば、上級職が順番に昇進人事を行い、
役職の穴埋めを行ないます。上級職が人事を行なってもまだ空いていたら、下級職が人事を行なって、
穴埋めを実施します。基本的に、人事をしないと、年齢順に上から埋まっていきます。
7.復帰させます。:役職についている政治家は、シベリア送りにされている人物を、改心したことにして、
人権を回復させ、一般人に復帰させることができます。5SP消費します。
8.革命記念パーティで国民に手を振ります。:書記長は、手を振ります。病気でなければ、自動的に成功します。
軽度の病気なら、7以上、重度なら、14以上の目をD20で振ると、気合で手をふれます。
ただし、気合をいれるのに、SPを消費します。
自分の影響下の人物なら、誰が手を振ってもいいです。違う人物3人で手を振って勝利してもいいです。
影響力は、いつでも、明かしていいです。他のプレイヤーより、1でも多く影響力があれば、その人物を影響下に
できます。同時に明かしたときは、早いもの勝ちです。もめたら、適宜決めてください。あと、同数の影響力を
明かしても、支配は崩れません。超える値の影響力を明かさなければなりません。
今回のプレイでは、私と副会長が全然ダメ。最後はKODさんが2回手をふり、最後に書記長だったので、勝利。

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