例会報告
11月16日/2002
カタンの開拓者@:3人でした。私、M上さん、おねえさん(仮名)。泥港大活躍で、ぶっちぎりでおねえさんが勝ちました。
カタンの開拓者A:同上。私が勝ちました。麦港活用、開拓地5つ、道王、騎士王、得点1点で勝ちました。
超人ロック@:惑星編で悪人、スペシャルが全滅したため、善人勝利。すぐ終わりました。私は1歩で即死。
6人でした。上の3人+M西さん、toiさん、奥野カルタ店さん(仮名)
超人ロックA:スペシャルと悪人勝利。スペシャルが3分の2抹殺が条件だったので、大虐殺でした。
ビッグバン:善人勝利。善人陣営が全員ゴールドセイントでしたが、悪党陣営は少々弱かったので順当なところでした。
11月23日
18VA@:私とM上さん。だれもこなかったので、しょうがないので一人で2人分うけもって、仮想4人プレイ。
4列車が出たころで、株の保有枚数上限を確認してないことに気づき、私の右手プレイヤーが上限を
超えていたので、途中で挫折。
18VAA:私とM上さんとM西さん。3人プレイでした。小会社は、私が+10トークンと無料駅と鉱山北、M上さんが
列車−100と鉱山南、M西さんは無し。M西さんがB&O社長株+子株*4、M上さんが子株*1購入。
2SR M上さんがB&O子株*1、私が同じく*1購入。
3SR M上さんがB&O2株売って、SR設立。私がB&O2株拾う。ついでに1株買ってB&O100%上がり。
4SR 私がB&O卒業。4株売って、RFP設立。ついでにSR*2購入。M西さんがSR株*2購入。
5SR M西さんがSR売って、VR設立、私がSR2株とB&O2株購入。M上さんがC&O設立。
6SR 私がB&O2株購入。
以下省略。というか忘れた。
結果は、B&OとSRが株100%上がり、配当多い。RFPは路線は準B&O。配当は列車の台数が少なく
そこそこ。最初の4D列車購入後は配当多い。1回も留保しなかったので、株価トップ。
B&OとSRも株価高く、両方の副社長の私が判定勝利。
チャイナタウン:同じく3人。M西さんがタイルの引き、街カードの引きで優っており、M上さんが追う展開。
私は街カードの引きではまって、自滅。M西さんが大差で勝利。
インコグニト:上の3人+toiさん。私とM西さんがペア、M上さんとtoiさんがペアでした。M上さんペアの方が、かなり
序盤から互いに正体がわかっていたようで、こちらの正体をつかみかねていたので、多少長引きました。
M上さんペアが結局勝ちました。
コールドウォー:同じく4人。私がメリケン、toiさんが西欧、M西さんがソ連、M上さんが中国。序盤から、M上さんが
突っ走り、M西さんが追う展開。初プレイの私とtoiさんが様子見しているうちに、中東の支配を取って、
M上さんが優位に。しかも、トップ2人が協力し始めたのに加え、私の収入がイベントで無くなってしまい、
形勢が確定したので、終了。M上さんの判定勝利。
トランスアメリカ:眠くなったので、軽いのということで。toiさんがぶっちぎりで脱落。僅差でM上さんが勝利だったような。
あまり覚えてません。
あと、フンタをやったようなうつろな記憶が。
12月7日
デューン:今回は初めてのルール、「スパイスハーベスト」を入れました。セットアップの段階で、兵隊の数と配置できる
拠点を競りします。でも、カード見ないで競るんで、実はたくさん競り落としてもさっぱりだったりもします。
決まった開始状況でプレイ開始。ポールとハルコンネンがだめだめ。皇帝とギルドが金もってしかも拠点持って
スタート。フレーメン(私)が金のみ持ってスタート。フレーメンとポールがけんかして弱ったところをギルドと
ハルコンネン同盟が突いて勝利。他の3勢力はカードによって黙らせられたんで、同盟できませんでした。
マンチキン:ネットRPGをぱろでぃしたゲーム。人よりはやく10レベルになることが勝利条件。基本的には、イベントと
モンスターを倒す、宝物を売ることでレベルが上がります。種族も職種もカード引かないとパンピーのまま。
呪いのカードを他人にぶつけることで邪魔します。時間切れでした。
12月15日
プエルトリコ:私、副会長、次期会長、小野さんでプレイ。小野さんがとうもろこし出荷、副会長がコーヒー+出荷、次期会長が
たばこ+出荷、私が大きな市場+建築でした。私が大きな建物*3、建築スペース埋めて終了。
私の勝利。2位が次期会長。
1862:上の4人+M西さん+のむぞう先生。アメリカ全土+カナダが舞台。同テーマの18C2Cがマップ32枚なのに
比べ、A4*4枚とコンパクトな作り。特徴としては、目的地ルールがあって、本社と目的地を使ったルートを運行
できれば毎回ボーナスがあるようになっている。あと、会社の金庫に資金を入れるためには、内部留保するか、
会社が株を50%回収して、株主の株を半減させることにより、株の流通量を半減させ、列車運行ごとに収益の
半分を会社の金庫に入るようにするかの2択。また、会社の設立順がおおまかに決まっている。ゲーム展開は、
のむぞう氏が3社経営、副会長とM西さんが株価高め2社経営。私が2社株価高め+副社長戦術、小野さんが株価
2位(100%会社、他の株価高の会社は50%会社でした)のほぼ1社経営。次期会長は会長の後を追う副社長
戦術。時間切れでしたが、のむぞう氏が株価が低いが、配当で優位に、私とM西さんは株価で優位に。ながびけば
のむぞう氏が優位だと思われました。一度最後までやりたいものです。
シルバートン:私とM西さん。テストプレイ。ルール勘違いしていました。すみません。
1月11日/2003
デューン:私、M上さん、M西さん、副会長、時期会長、小野さんでプレイ。12ターンくらいまでは淡々とプレイ。途中で
ベネ担当の小野さんが自分の勝利条件を忘れるハプニングもありました。12ターンにフレーメン担当の副会長が
シールドウォールを爆破して、一気にゲームが加速する。自分の駒が吹き飛ぶポールとハルコンネンが動いて
ゲームが動く。13ターンに動いたハルコンネンとギルドが大部隊で戦闘して、消耗する。次のターンにポールと
同盟していたフレーメンが嵐と砂虫の操作によって、単独勝利が可能になり、保険として、ベネと同盟して、勝利。
ビッグバン:M上さんが帰って、5人でプレイ。スペクター担当の小野さんが引きが悪くて脱落。ゴールドセイントしか
出なかった悪党陣営が勝利。
1月25日
シルバートンと時代劇3600秒が行なわれたもよう。私が出席していなかったんで。
2月1日
チャイナタウン:私と副会長と小野さんでプレイ。最後のボーナス勝負の結果、副会長と小野さんの勝負となり、
僅差で小野さんの勝利。
プエルトリコ:上の3人+M上さんとM西さん
ゲームジャーナルに落ちている追加店を導入。従来のものは造船所?と商館?のみ。ものを売って
資金を増やす戦術が使えなくなって、出荷型と建設型の勝負になりました。私が材木+採石場で安く建築し、
教会で建築によるVPをもらって、店の敷地を埋める形で終了。私の勝利。
シタデル(英語版あやつり人形):上の5人+次期会長とKODさん
1、2、5、8番を追加職業に差し替え。全般的に差し替えは好評。建物を壊すことがなくなり、8軒めを
まっさきに建てるマッチレースになり、真っ先に7軒になった小野さんがマークされて、へこむ。しかも
8軒目建築失敗。次点だった私が8軒目+5色ボーナスで勝利。2位は6軒だけどやたらにでかい建物の
次期会長でした。
2月8日
シルバートン:私+M上さん+M西さん+のむぞう先生+toiさん+小野さん
本拠地近くに枯れない銅鉱山を獲得した小野さんが好調、銀鉱山を多く獲得したのむぞう先生が後を
追う展開。この2人がぶっちぎりで、他の4人が沈む。形勢が確定したので、2人の判定勝利としました。
シタデル:上の6人でプレイ。3,5,7番以外を追加職業を使用。6番のアルケミストがとんでもなく強く、でかい建物が
どかどか建つ展開。序盤から私がでかい建物を2つ建ててリードする。今回も小野さんが真っ先に8軒目に
駆け込む。5色ボーナスがなく、6軒+5色ボーナスの私と同点でした。持ち金も同点でしたので、同着
1位でした。
2月22日
18EU:私+副会長+次期会長
たくさん来たんで、2卓にする。18EUは18××シリーズの1つで、舞台はヨーロッパ全域。特徴としては、小都市を駅と
数えないことと、15のマイナー会社を合併して現在存続しているメジャー会社にするルール。8つのメジャー会社のうち、
どの会社にしてもいいので、イタリアを走るSNCF(フランス国鉄)とか妙な感じになります。
今回の展開は、私がよさげな小会社を急いで買ってしまい、私が4社、副会長が6社、次期会長が5社で開始。
この時点で私の負けかと思いきや、私がメジャー会社を3つ経営し、全てに廃車にならない列車を最初に持たせ、
優位に。副会長は序盤の優位で余力があり、自腹で列車購入しても持ちこたえ、次期会長は自腹が効いて沈む。
最終ターンまでマッチレースでしたが、私の致命的ミスのため、最後に逆転される。でも勝者の副会長が
1万ちょっと、私が9909でした。
1890:M上さん+M西さん+小野さん+シミュ研会長
ひさしぶりに会長がきました。1890は関西を舞台にした18××シリーズ。特徴としては、1835の関西版といった
ところ。後半は1830ですが。私が参加してないので詳細は不明。でも、会長がへこんで、M上さんが有利だった
ようです。時間切れ。
3月 1日
プエルトリコ:M西さん+小野さん+KODさん+次期会長+副会長
私は不参加なので、詳細は不明。小野さんと副会長が同点・同資産でぶっちぎり1位とのこと。
ウィザード:上の5人
詳細不明。
ビッグバン:上の5人+M上さん+私
時間切れ。
時代劇3600秒:私+M上さん+おねえさん+M西さん+KODさん
私が毎ターン上家のM西さんに1人ずつ切り殺され、8:20で脱落。KODさんとおねえさんが好調。
8:40に増援がきて私が復帰。しょぼい事件1つ解決。
結果は、反響カードのいいのを引いたおねえさんの勝利。KODさんは入浴シーンが教育上問題になるなど、悪い反響が
多く、視聴率1%差で沈む。ちなみに最下位はそんなシーンあったっけ攻撃されてM上さんでした。
私7%、M上さん4%でした。
3月 8日
指輪物語:M西さん+M上さん+toiさん+管理人じお
協力ゲームなんで、勝敗はなし。3人生存。最後のダイスで目玉を振ってしまい、M西さんが撃沈。
History of the World:上の4人+のむぞう先生
第6エポックまでで、toiさんがトップ。20点差くらいで残りのメンバーが後を追う展開。
M上さんがポルトガル、のむぞう先生がスペインで、既に外洋に進出している状況でした。
第7エポックで、最初に国を引いた私がこのエポックの最低の国のアメリカを引き、次に引くM上さんに押し付ける。
M上さんがネーデルラントを引き、現状で最も調子のいいtoiさんに。次ののむぞう先生はロシアをM西さんに。
次のtoiさんはブリテンを引いて、2番目に勝ちそうなのむぞう先生と、私のうちから苦渋の選択で私にブリテンを回す。
最後のM西さんは清を引いてのむぞう先生へ。結果は順当にブリテンをもらった私の勝利。
3月15日
アトランティックスター:M西さん+M上さん+KODさん+次期会長+副会長
私が遅れて到着した時点で、既に中盤で、結果はM西さんが2箇所でトップ、1箇所で2位で勝ちました。
指輪の謎:上の5人+管理人じお
指輪物語のボードゲーム。ホビット陣営と黒の乗り手陣営に分かれて、「1つの指輪」を持って目的地点
に到達し、1巡指輪を守れば勝利となります。特徴は、「友好的交換」と「なぞなぞ」で、前者はプレイヤー間での
カードの強制交換、後者はプレイヤーからカードを奪うための行為で、この手の行動を駆使して、「1つの指輪」の
争奪戦をします。結果ですが、ここ1番で重要カードを次々に奪われた黒の乗り手陣営が皆殺しになってしまい、
ホビット陣営が勝ちました。
6ニムト:上の6人+小野さん+先輩Oさん+Oさんの奥様
時間つぶしです。
トランスアメリカ:M西さん+M上さん+管理人じお+先輩Oさん+Oさんの奥様+KODさん
M西さんは持ち主なんで、ハンデをつけたんですが、圧倒的に勝ちました。
ユニオンパシフィック:上記の6人
ライトブルーの社長を真っ先に確保し、路線を早急に完成させた私が優位に。ついでにユニオンパシフィック株を
とりまくった上に、黄色の同点社長まで確保し、各得点計算ごとに10ミリオン以上差をつける展開で、
圧倒的に勝たせていただきました。
時代劇3600秒:上記の6人
詳細は忘れましたすみません。
3月22日
フンタ:M西さん+M上さん+副会長+次期会長+KODさん
私が参加していなかったので詳細不明
ビッグバン:M西さん+M上さん+KODさん+じお@管理人
詳細は忘れました。でもすぐ終わった。
チャイナタウン:上の4にん+のむぞう先生
初プレイのKODさんが交渉に苦戦する。私が積極的に交渉を持ちかけるけれど、結果としては、私がへこみました。
少々甘めだったらしい。ごめんなさい。各位。結果は私意外の4人のマッチレースの末、KODさんの勝利。
フォルダンプ:上の4人+小野さん
5人では初プレイ。以外にいい感じだった。2ラウンドめに私とM上さんが競りでまっこう勝負してしまい、
23マルクも払って私が1番をとり、M上さんが22マルク払って2番。これで私は死にました。M上さんは、
いいところに線路引いて好調。教訓:競りの際は交渉しましょう。2人とも取りたい線路はかみ合っていませんでした。
結果は、私意外の4人がマッチレース。M上さんが勝利。
3月29日
18VA:M西さん+M上さん+じお@管理人
諸般の事情で今回は3人。誰か他にくると思っていたんですが。
18VAは18××シリーズの一つで、1830の舞台のちょっと南が舞台当然アメリカです。
銀行が8000しかないので、比較的すぐ終わります。(2〜3時間)鉱山会社と港のルールが特色。
今回の展開は、M上さんのB&Oが檄強でどないもなりませんでした。でも、ルール間違ってたので、途中終了。
1835:上の3人
1835はドイツの方が(ハンスイングリュックの社長らしい)作った18××です。後から国鉄に合併する中会社が
特色。公共会社の設立順が決まっていて、前の会社が設立しないと次の会社の株が買えないようになっております。
あと、D列車が無く、6+6列車が最大なので、収益がしょっぼく、形勢が確定してから長いのが欠点。
今回の展開は、国鉄副社長(中会社4つ持ち+社長と同じ株数)+ザクセン社長で私のぶっちぎり。他の2人が
少々やる気がなくなってきたんで、やめる。終盤に私がミスしたんで、実は勝敗はよくわかりませんでした。
プエルトリコ:同上
M上さんが工場、生産コンボで勝利。モロコシ出荷の私はどべでした。
カタンの開拓(騎士と都市):同上
イベントカードが特殊で、騎士がカードでなく、盤上に配置され、海賊が襲ってくるカタン。
都市からは、産物2枚ではなく、1枚と特殊産物1枚が生産され、特殊産物を用いて、文明を発達させたり
します。普通のカタンに飽きた方には楽しめます。結果はM上さん勝利。でもルール間違っていました。
4月12日
マンチキン(マンチキン2込み):M西さん+のむぞう(贋)先生+KODさん+ファーランクスさん+じお@管理人
今回は当初の開催場所の予定のM上さんが都合が悪くなり、KODさん宅で開催しました。
予定外のこととしては、北海逓信舎の代表のファーランクスさんがきていただきました。
で、ファーランクスさんの要望で、マンチキンをやることに。
マンチキンは、ネットRPGをネタに少々卑怯なというか、自分勝手なプレイをして、他プレイヤーより早く10レベルに
なることを目的としたカードゲーム。
ダンジョンを探索しているという設定で、自分の番が回ってくるたびにダンジョンデッキ(扉の絵のかいてある山)を
めくって、怪物ならそいつとたたかい、呪いならその効果をくらうわけです。それ以外のものがめくられたときは
手札に加えられます。その他に、怪物と戦っていないときは、もう1枚カードを引いて手札に加えられます。
このときは、怪物でも、呪いでも手札に加えられます。←呪いは他プレイヤーにぶつけたりします。
レベルは、怪物を倒すと1レベル上がります。また、怪物を倒すことで得られる財宝カード(宝の絵の描いてある山)にある
1レベル上がるカード(GMに泣きつくとか、GMのピザ代を払ったとか妙な理由で上がります)を使ったり、
1000ゴールド分の武器などを売ることで1レベル上がります。9レベルまではカードを使ってレベル上げできるが、
最後の10レベルめだけは怪物を倒してレベルを上げる必要があります。例外あり。(神の啓示)
今回の展開は、KODさんが好調で、7レベルくらいまでいったんですが、他プレイヤーに邪魔されて、後退。
続いてファーランクスさんが8レベルまで上げるが、狡猾な罠にはまって後退。(すみません。私です)
続いて、私とM西さんが8レベルまで上げて、私がカードと神の啓示で2レベル上げて勝利。のはずでしたが、
M西さんに1レベル下がる呪いをぶつけられて、9レベルに。そのまま何ターンか進んで、KODさんの番に
神の啓示をめくったところ、(神の啓示は、クレリックのクラスのプレイヤー全員1レベル上がるんです)使わずに
手札に入れるところを間違って使ってしまい、私の勝利ということでした。勘違いしなければ、もう少し続いていたかも。
ムガル:同上
18C2Cなどでおなじみのアメリカの列車会社の株を競って、暴落するまでに得点を稼ぐというゲーム。
自分の番が来たら、競りに参加するならチップ1枚をプールに出し、降りたときは、プールにたまっているチップを
全てもらう。競りの最後に残ったプレイヤーは、そのターンの場に出ている株をもらう、または、株を売れるときは
株を売る行動のうちどちらかを選択する。競りで2位だったプレイヤーは1位のやらなかった行動を行う。
勝利得点は、株を売るか、そのターンにめくられた場の株を持っていれば得られる。
今回の展開は、のむぞうさんがぶっちぎりで、1周(32点)以上差をつけて圧倒的勝利。
時代劇3600秒:同上
このゲームの前にもう1つやったんですが、諸般の事情でここには書きません。
このゲームは、この世界とは違う世界のテレビ時代劇の役者や監督として、20:00から流れる時代劇を作って、
視聴率を競います。ゲーム世界では、殺陣は真剣でおこなうため、切り殺されたりします。
自分の番が回ってきたら、イベントカードをめくり、効果を解決してから、事件を解決していきます。自分の役者と
事件の敵には戦闘力があり、その数と等しい数のD6を振ります。1と6の目のみが有効で、それ以外ははずれ。
有効のダイスの数が多いほうが勝者。解決した事件カードを自分の手元に置いていき、20:40の山場がおわると
ゲーム終了。解決した事件カードにそれぞれ反響カードを置いていき、その事件の反響を決定します。反響が不調なら、
せっかく解決した事件も、視聴率に反映されなかったり、かえって逆効果のこともあります。また、最終視聴率が
10%未満の番組は打ち切りの憂き目に遭います。
今回は、KODさんが好調に事件を解決し、暫定視聴率が32%もあり、勝利確定と思われたが、反響カードを
ろくなのを引かなかったので、最終視聴率は19%でした。次点は私の17%。私の引きがもう少しよければ
逆転もありえる波乱の展開でした。

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