裏例会報告5

8月14日/2004
  今週は(といっても書いてるの次週ですが)管理人の私が参加していないので、報告を写すのみです。

 サンファン:赤い水性ペンさん、M西さん、M元さん
  ギルドホールが強いので、弱体化のために、生産設備1種類につき2VPにする。生産設備を建てるスロットが少ないので、
 紫の建物をいくつか建てる必要がある。従来よりは、バランスが取れるようです。勝者は、市役所+宮殿のM西さん。

 1835:同上
  通常の緑の2マス都市(14,15番タイル)が茶色都市にアップグレードしないという驚愕の事実が発見される。今回は正しい
 ルールでやってみる。プロイセン系子会社が緑時代に駅でブロックすることになるので、プロイセンが若干有利になるようです。
  OLが設立せず、3列車が飛ばない展開に。プロイセン45%社長のM西さんが勝ちました。勝因は、持ち会社のWtの駅を
 通常は到達しがたいベルリンに置けたこと。

 サンファン:同上
  ギルドホール弱体化テスト第2弾。得点計算の時に、めくった商人タイルの価格でVPが入るようにする。インディゴは常に1点です。
 勝ったのはギルドホールのM西さんでしたが、従来よりはバランスが取れたようです。

 ハイランダープエルトリコ:同上+N田さん
  紫の建物が1枚しかなく、しかも追加建物含め、全種類存在するハイランダールールです。

  N田さん:建設小屋から石切3枚で10金建物2軒建てるも及ばず。
  M元さん:木こり+農地で石切2、材木8枚で瞬く間に建物が埋まり、建てきり勝利。
  赤い水性ペンさん:タバコ出荷自在型でしたが及ばず。
  M西さん:コーヒー交易所の建設型でしたが、及ばず。

 アルハンブラ拡張込み:同上
  勝者は緑と紫トップのN田さん。中盤に1辺を除いて壁で囲んでしまい、詰んだと思われたM元さんが仮設小屋で華麗に
 活路を開き、追い上げたが、僅差で及ばず。追加ルールはバランスを崩す要素にはならないです。重量級を好むなら、
 拡張ルール追加もアリなようです。

 エンパイアビルダー:同上
  すごく久しぶりなクレヨン列車ゲームでした。舞台はアメリカ。各人の路線はこんな具合。シカゴ→カンザス間は割愛。
  勝利宣言は200ドルのルールで。

  N田さん:カンザス→シアトル→LA、 カンザス→アトランタ→NY
  赤い水性ペンさん:カンザス→五大湖→NY 、カンザス→LA→メキシコ、 五大湖→アトランタ
  M西さん:カンザス→アトランタ、 カンザス→LA→メキシコ、 アトランタ→NY
  M元さん:カンザス→アトランタ、カンザス→メキシコ、 カンザス→シアトル

  M元さんは12−2列車で我慢。残りは20ドル後退して12−3列車を選択。
 中盤で、15ドルの税金で後退した、赤い水性ペンさんがひたすら商品の3枚替えを実行したため、イベント乱発で被害拡大。
 比較的被害のなかった、M西さんが勝ちました。

8月7日
  最近、暑いです。汗だくでもゲームします。

 サンファン:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+N田さん+じお
  本来、4人ゲームであるのに、あえて5人でやってみる。今回は、金鉱掘りを1枚増やす。全然、普通にまわることが判明。結局、
 引きがものを言います。でも、毎回、ギルドホールを引いた方が勝っているので、ルールを変えて、例えば、1種類2点にするとか、
 計算時に、商人タイル(値段)をめくって、出た価格を得点にするとか。今回も、ギルドホールで、N田さんが勝ちました。

 プエルトリコ:同上
  M西さんが建設型で勝利。石切場3枚が強かった上、最近、威力を発揮している、コーヒー船戦略が決まり、勝利。私は、
 珍しく、出荷型をやってみるが、2位に入るのがやっと。

 チャイナタウン:同上
  4ラウンドめに有り金全部出して、土地と建物を譲ってもらい、4〜6ラウンドのボーナスが全てヒットした私が勝利。

7月31日
  諸般の事情で更新できなかったので、結果のみで。

 タージマハル;赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+N田さん+じお
  AleaマスターN田さんがぶっちぎりで勝ちました。

 プエルトリコ:同上
  M元さんが初勝利。M元さんも多分、相当、強いと思うのですが、やる面子がいつも同じなので、いままでは、経験の差が出ていた
 ようです。

 1889:同上
  M西さんが勝ちました。

7月24日
  いろいろありましたが、シミュ研最後の例会となりました。ゲームしなくなるわけでもないのですが。サークル名の変更ということです。
 ということで、今回は、いつものメンバーに加え、Cool&Heatの主催で、札幌のゲームサークルの情報誌の編集長でもあらせられる
 佐野さんがご来場くださいました。最後にして、今年度最大人数でした。といっても、8人ですが。
  
 プエルトリコ:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+N田さん+じお
  赤い水性ペンさんがデカ建物を2軒建てて、勝ちました。2位はN田さん、トップスタートなのに、さすがでした。初手、建設小屋は
 いい一手らしいです。
 
 1889:同上
  またまた、ハイスピードな展開になり、破産終了。N田さんが勝ちました。

 プエルトリコ:のむぞう先生+M元さん+N田さん+じお
  のむぞう先生と、N田さんが出荷型に特化し、共に、もろこしと砂糖と同じ道を歩みました。出荷量は圧倒的で、特にN田さんは
 出荷VPが46点もありました。しかし、私は、得意のコーヒーを8船に乗せて、自分だけ、出荷+港ボーナスで20点を稼ぎ、加えて、
 デカ建物のボーナスと建物スロットを埋める勢いで建築して、からくも捲くりました。

 サンクトペテルスブルク:赤い水性ペンさん+M西さん+KODさん
  詳細はわかりませんが、赤い水性ペンさんが勝った模様。

 クク:↑の7人+佐野さん
  最後に、佐野さんを交えて、全員でククを。時間が迫っていたこともあり、10枚持ちでスタート。3ラウンドで終了し、最後に勝った
 N田さんが1枚差で勝ちました。

 1870:赤い水性ペンさん+のむぞう先生+M西さん+M元さん+N田さん+じお
  のむぞう先生が順当に勝ちました。

7月17日+19日
  今週は、土曜日と月曜日の2回開催。場所は違うのですが。

 1835:のむぞう先生+M西さん+じお
  のむぞう先生の計算違いにより、卒業するはずの会社を持ち続けてしまい、のむぞう先生は敗北。撃たれた私は敗北。撃たれなかった
 M西さんが勝ちました。

 1826:同上
  のむぞう先生がベルギーで順当勝ち。M西さんは国鉄に2回も吸収され、沈みました。私は株価では勝っていたのですが、会社の収益で
 負けていたので、敗北。

 プエルトリコ:赤い水性ペンさん+M元さん+KODさん+N田さん+じお
  各人が、生産を自重するプレイになり、終始ゆっくりとした展開でした。KODさんが、順番1だったため、出遅れていて、農地のランダムな効果で
 追いつこう戦法でしたが、全て砂糖を引いてしまい、用意したタバコ工場が起動せず、撃沈しました。最終ターンに各人が1つずつ大建物を
 建設しましたが、そこでもKODさんのみ建てられず、沈みました。数少ない生産で、コーヒーを出荷した分で、私が勝利。

 ジェノバの商人:同上
  またしても、リベンジ失敗。N田さんが100以上の差をつけてぶっちぎりの勝利。今回の私は珍しく、商品売買でなく、手紙の配達のみを
 行う戦法でしたが、投資が多すぎで、敗北。

 プエルトリコ:同上
  N田さんの重商戦術が決まり、勝利。

7月10日
  先週は、ひさしぶりに休みでした。他でゲームしたので、ゲームしなかったわけではないのですが。
 というわけで、今週は、溜まっているゲーム欲を満たすゲーム選択となりました。

 サンクトペテルスブルク:赤い水性ペンさん+M元さん+N田さん+管理人じお
  貴族が思ったほどめくられず、貴族ボーナスで追いつくことができず、順当に建物で得点を稼いだN田さんが勝利。

 アッティカ:同上
  今回は、珍しく神殿の連結で終了、M元さんが勝利。

 1889:↑の4人+のむぞう先生
  破産終了だったため、宇高連絡線の効果で私が勝利。
 
 1830:同上
  今回は最短記録を更新。といっても、時間ではなく、ターン数。4ターンで終わりました。勝ったのは、のむぞう先生。

 
6月26日
  今週は、月に一度の区民センターです。ゲーム広げられる机が8つもある広い部屋でしたが、机は2つしか使わなかったです。
 最大でも6人ではとても使いきれないです。広いぶん、涼しかったですが。
 

 プエルトリコ:M西さん+M元さん+KODさん+N田さん
  N田さんが勝ちました。私は、遅れて到着したため、最終局面しか見ていなかったですが、盤面を見て、驚愕。コーヒーをだれも生産
 していなかった。どのようにして、そのような展開になったのかわからないですが、産物の種類が少ない分、安価でたくさん生産できる
 インディゴとかトウモロコシの出荷型がフル回転していたような感じ。そうなると、出荷型を得意とするN田さんを抑えることは難しいかも。
  ということで、またしても、N田さんの連勝となりました。
 
 アルハンブラ:↑の4人+管理人じお
  M西さんがアルハンブラを追加セット込みで購入されて、持ち込まれたので、せっかくなので、やることにしました。しかし、追加の評判が
 いまいちなので、通常のみで遊ぶことに。初めて、2版を見ましたが、通貨の1つが緑になっていて、わかりやすいですが、色が濃すぎで、
 目に付きます。結果ですが、M西さんが、2回めと3回目の得点計算を白と緑でトップ、外壁ボーナスでも順調にかせいで、1位でした。
  2位は私。ただし、最後の持ち通貨によるボーナス建物の獲得によって、紫のトップが2人になって、N田さんがへこんだ結果だったりします。


 プエルトリコ:赤い水性ペンさん+KODさん+N田さん
  ここから、2卓に分かれて遊ぶ。新建物込みのプエルトリコでした。正式なルールでは、各人が自分の順番が回ってくる度に1種類ずつ、
 使用できる建物タイルを選択し、埋めていくというやり方でした。その建物選択の結果、農地+木こり小屋コンボという悪魔のコンボが。
 正式なルールでは、農地の効果で引いてくるプランテーションタイルにも木こりの効果を使用できるようなので、農地の効果を使って、その
 タイルを森林にするか決めてから、森林タイルを取るか、石切り場にするか選択できるようです。私たちはいつも、農地効果でとるタイルを
 森林に変換できないというルールでやっていました。このルールでは、森林+石切り場で、常に石切り場1,5個分の効果が得られるわけです。
 強すぎです。
  KODさんがこのコンボを使い、農地のみの赤い水性ペンさんと木こり小屋のみのN田さんを突き放して勝利しました。

 ANNO1504:M西さん+M元さん+じお
  カタンとエントデッカーを足して3で割ったような作品。毎回さいの目の従って各人が1枚の資源カードを得て、それを使って、開拓地を町とか
 市場とかに成長させたり、船を作って、探索して、資金や資材を取引する権利を得ます。ゲームの目的は、5つの勝利条件のうち、3つを
 先に達成することで、だれでも条件を満たせば達成できるものと、先に達成した人のみ達成可能なものがあります。
  前者は、資金を30以上にする、開拓地を4つ市場まで成長させることで、後者は、資源カードの購入費用(通常は6)を1安くする権利を
 3つ手に入れること、資源カードを産出する島を4つ獲得すること、特殊建物を4つ建設することです。
  他人と同じことをしようとしても、早いもの勝ちなので、各人、それぞれ、別のことを目指します。海にひたすら出る者。探索せずにひたすら
 自分の領地を開発し続ける者。非常にソロプレイです。多人数ソロプレイです。一応、私が勝ちました。もう2度とやらないに1票。

 ビックバン:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+N田さん+管理人じお
  場所を移動し、いつもの場所へ。シナリオのグレーテストエクリップスです。ハーデス陣営が勝利しました。(赤い水性ペンさん、N田さん、
 じお)聖闘士陣営のM西さんの持ちキャラが初めから事故でしたので、即死でした。
 
 プエルトリコ:同上
  今度は通常プレイ。私は今日初めてですが、今日3回目の方もいたりして。今回はN田さんの連勝記録阻止を目的に、リベンジを挑みます。
 リベンジ成功。非常にうれしい。というわけで、ほぼダブルスコアの圧勝でした。おめでとう私。
  めずらしく、コーヒーを2回売って、ダッシュして、工場+港コンボで突き放しました。7船にコーヒー1個出荷して、船独占も効果を発揮。
 
 プエルトリコ:同上
  今度は、正規ルールでないハイランダーを。今度は順当にN田さん勝利。1点差だったのですが。

 1889:N田さん以外
  最近、新規販売がはじまった四国の列車げーです。銀行が少ないので、比較的早く終わります。私は2社で5列車2台だったので、特に
 問題なしでしたが、4列車陣営の方で、列車のない会社が無かったので、このまま走りきることも可能でしたが、M元さんが、このままでは
 全然勝てないため、会社に資金を貯めて、D列車のスイッチを踏みました。その結果、手出しでDを購入したM西さんが沈み、私が勝利。
 M元さんがDを踏まなかったらM西さんが勝っていました。

6月19日
  今週は、昼から開催されたため、たくさんのゲームが堪能できました。

 1830:赤い水性ペンさん+M西さん+管理人じお
  2時間ほどで、M元さんが到着するという事前情報がありましたので、それまでに終わるゲームをというわけで、30をやることに。
  今回は、時間制限があるということもありまして、会社を設立して、個人会社を吸収して、社長に資金を集めて、使用後の会社を手放す
 ということが続発し、どの会社も最高価格で設立するというめずらしい展開になりました。いち早くD列車を購入できたM西さんが、株価、収益で
 優位なところでM元さんが来場。私の会社をM西さんに打ち込める状況でしたが、それで、差がどのくらい縮んだかは微妙。
  M西さんの判定勝利ということで終了。

 アッティカ:↑の3人+M元さん
  いつものように、互いに連結を阻止する展開となり、30枚置き切り勝負に。しかし、私の大ミスのために、M西さんがあやうく連結勝利する
 寸前でした。引いた地形タイルが悪く、運悪く接続に失敗。順当に配置できていたM元さんが置き切り勝利です。

 サンクトペテルスブルク:同上
  各地で絶賛のカードゲーム。ボードも使うのですが、得点トラックにしか実質使っていません。ゲームの概要ですが、職人、建設、貴族、交換の
 各フェイズで、登場する新たなもカード(職人だったり、建物や貴族)を購入して、その購入したカードの効果を使って、購入に使う資金や、
 最終的に勝敗にかかわる、勝利得点を獲得します。各フェイズは、ゲーム開始時に配られた役職コマに対応したプレイヤーから手番を開始します。
  職人のコマを配られたプレイヤーは、職人フェイズに最初に行動できます。手番には、@カードを購入し、配置するA場のカードを手札に入れる
 B手札にあるカードを資金を払って配置する、という3つのアクションのうち1つだけできます。その際、そのフェイズ以外のものでも、購入や
 配置ができます。しかし、各フェイズの終わりにのみ、その対応するカードの収益が得られるので、必要なタイミングで配置することも重要です。
  各フェイズに場に登場させるカードが尽きたら、ゲーム終了ですが、最後の交換フェイズまではプレイします。最後に貴族の種類の数による
 勝利得点を計算します。種類が多いと格段に勝利得点が増えます。
  今回は、最後までラスを走っていたM西さんが貴族の種類によるボーナス得点によって、他の3人をごぼうぬきして、1点差で勝利しました。

 1826:↑の4人+のむぞう先生
  本日2つめの列車ゲーム。めずらしく、5人です。今回は第1国鉄が出現し、第2国鉄が出ない珍しい展開。ベルギー国鉄社長の私が、後半、
 列車3両で猛追してきた国鉄社長の赤い水性ペンさんを僅差でかわして勝利しました。3位はのむぞう先生でした。

 イデオロギー:同上
  資本主義、帝国主義、ファシズム、共産主義、イスラム原理主義の各イデオロギーを受け持ち、世界を自分のイデオロギーで支配するゲーム。
 各人が、特殊能力を持っており、利点だったり、欠点だったりします。また、各々、内容が共通のカードデッキを持っていて、そこから国力ぶんの
 カードを引いて、拡張したり、能力を購入したりします。序盤の引きが悪いといきなり後退するので、つらいです。
  のむぞうさんがするっと勝利条件を満たし、勝ちました。

6月12日+13日
  今週は2日連続となりました。参加各位ごくろうさまです。

 1890:のむぞう先生+M西さん+M元さん+じお@管理人
  約1ヶ月ぶりの90でした。そういえば、近鉄が閉鎖もとい、吸収合併でしたね。パリーグは元々人気がないのにいっそうだめそうです。
 それはさておき、今回は、のむぞう先生が、小会社のAとBとC持ちで近鉄コース、M西さんが初手からJR、M元さんが@とD持ちで
 阪神設立。私は市電+京阪付プライベート会社で、配当はあるけど資産は増えないコースでした。
  M西さんのJRが序盤から乱開発+2列車5両爆走で、そのままぶっちぎり勝利。序盤に会社を建てなかったことが敗因。

 宝石商:同上
  バサリのリメイクです。5人でもできるようになったことと、ボードを使わず、ダイスで進む代わりに、宝石カードを配られることと、
 イベントカードが競りの対象となったことが変更点。
  配られた宝石カード(宝石のもらえる数と、もらえる資金=勝利点が書いてあります)と開いているイベントカードを見て、@資金Aイベント
 B宝石のうち、自分のほしいものを一斉に宣言(@〜Bのカードを出す)して、その宣言した対象が1人のみ選択されているときは、
 無条件でそのものが得られます。2人が宣言していたときは、競りによって、獲得するプレイヤーを決めます。競りは、宝石を出して、
 一方が降りるまで競り上げていきます。降りた方は、勝った方が宣言した宝石が獲得できます。しかし、無条件で得られたほうがお得です。
 3人以上宣言していたものはだれも獲得できません。
  5人でプレイするときは、Cのカードとして、何人宣言していても、必ず宝石1個が得られるという行動が追加されています。
  宝石カード(30枚)の山が尽きると、得点計算です。宝石は、赤、黄、緑、青の4種類あり、それぞれの種類で、最も多く持っていると、
 資金=得点がもらえます。得点計算を3回めで、ゲーム終了です。
  結果ですが、M元さんがバッテングせずに勝ちました。
  
 珍獣動物園:同上
  ハイ・ソサエティのリメイクです。やることは一緒です。競る対象が、豪邸とかバスケットのチームから、謎の動物になりました。
 ドイツ語がわかると、ネタがわかるらしいのですが、私はさっぱり動物の意味がわかりません。きっと、あちらでは、大爆笑なネーミングな
 動物なのでしょうね。
  +のカードは最も高い値、マイナスのカードは最初に降りたプレイヤーが獲得します。4枚目の特殊カードが競りに出た瞬間、ゲーム終了です。
 その時点で一番高得点なプレイヤーの勝利ですが、手持ちの資金が一番少ないプレイヤーは真っ先に脱落して、最下位が確定するので、
 散財がすぎると負けです。
すぐ終わるので、2回プレイしました。1回目は、私とM西さんが持ち金で同着最下位。M元さんが勝ちました。のむぞう先生は、得点では
 最下位でしたが、生き残りで2位。
  2回目は、得点最下位ののむぞう先生が、最後のバクチに失敗し、持ち金でも最下位脱落。M西さんが勝ちました。

 
 フィレンツェの匠:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+N田さん+じお@管理人
  日付と場所を変えて、2日目です。旅に出ていたN田さんが帰還しました。ご苦労様です。
  それはさておき、庭造りのゲームです。高名?な芸術家を招き、自分の庭に作品を作り、作品の価値を資金と勝利点に変換していきます。
 やる前からわかっていたことですが、道化師(作品ポイントを無条件で2点UP)が強かったです。3ラウンド連続で道化師を獲得した、N田さんが
 ぶっちぎりで勝利でした。

 ジェノバの商人:同上
  またアレアのゲーム。パッケージがよく似ています。約3ヶ月ぶりでしょうか。ジェノバマスターなN田さんにリベンジを挑みます。
 結果は、健闘しましたが、10\差で敗北。銀行が尽きるという前代未聞の事態が。技量が上がりすぎで、他のメンバー混ぜれないかも。

 プエルトリコ:同上
  またまたアレアのゲーム。プエルトリコマスターなN田さんにリベンジを試みます。失敗しました。完。

  ではなくて、N田さんの勝利でした。私は順番が1番でつらいのは確かですが、下家のN田さんの締め方が足らないと反省。

 宝石商:同上
  またまたまたアレアのゲーム。でも、小さい箱のアレアは軽い印象。特にこれはお気楽な印象。考えることはあるんですが、4人の思考を
 読みきるのはつらいです。読んでも、ランダムで出すプレイヤーもいるし。とりあえず、M元さんが勝利で、4連勝は阻止しました。


6月5日
  私は今回不参加なので、結果のみです。

 1835:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん
  勝者はM西さん。初期から設立可能なバイエルンとザクセンの社長だったM西さんがリードを守って勝利。国鉄社長は2位でした。

 海カタン:同上
  カタンの海上エキスパンション込みです。今回はどのバージョンでプレイしたのか不明ですが、おそらく、元の島がセットアップされていて、
 船(道と同じ役割ですが、こちらは海ヘクスと接するところのみ配置可能、先端のみ置き換え可能)が未探索ヘクスに到達したときに新たな
 タイルをランダムに配置するというバージョンだと思います。
  勝ったのは赤い水性ペンさんで、海に出ずに、元の島でのみ拡張して、勝ちました。

5月29日
  ひさしぶりのオープン例会。でも、オープンの意味無しのメンバー構成。部屋が広いので、2卓立つことが唯一にして最大の利点。
 というか、某タブロイド誌に会費300/と書いてあったのが効いたのでしょうか。まあ、おそらく、全く関係ないと思いますが。
  月末は普通、忙しいので、来れないんじゃないでしょうか。しかも土曜日だし。

 ワイルドライフ:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+KODさん+N田さん+じお@管理人
  時間切れ。というか、ルールに一部欠陥あり。まともに解釈すると、自分の資金(食料)を残しつつ、借金できると明記されているので、
 必要以上に借金する方続出。ついでに、手札は毎回全部交換なんですが、手持ちが10枚もありまして、そのうち、通常は3枚多くても、
 5枚しか使わないので、無駄に多く感じられる。でも、自分の手番に使うカードのうち、最低1枚は競りに出し、競り取ったプレイヤーが
 アクションを行うというシステムは悪くなく思うのですが。基本的に、陣取りマルチゲームでした。

 2038:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+じお@管理人
  M西さん優勢。時間切れ。5列車(宇宙船)がでたところで終了。2038は、宇宙船を操って、アステロイドベルトを開拓する18××系の
 会社経営ゲームです。会社の設立、株の売買はいつもの18列車ゲーと同様です。会社の設立の順番が決まっているので、1835に近い
 です。他の18列車ゲーと大きく違うのは、線路を引くのではなく、宇宙船を使って、探索をして、小惑星タイルをランダムに引いて、配置する
 というところです。あと、宇宙なんで、駅を置いて、他人の侵入を防いだりもできないです。駅は単なる権利に過ぎません。また、配当で、2段、
 半配当で1段株価が上昇します。無配なんてもっての他です。実は最後までやったことないような気がします。
  
 カタン:のむぞう先生+KODさん+N田さん
  詳細不明

 プエルトリコ:
  N田さんが勝った模様。

5月22日
  今回は珍しく、7人も集まりました。現状で集まれるフルメンバーですね。あんまり覚えていないんで、とりあえず、結果のみ。

 ビッグバン:赤い水性ペンさん+のむぞう先生+M西さん+M元さん+KODさん+N田さん+じお@管理人
  悪党陣営の勝利。

 1870:↑のメンバーからKODさんとN田さんマイナス
  のむぞう先生の勝利。

5月16日
  今回はひさしぶりに4人でした。4人ゲーム中心の予定でしたが、そうもいかんです。

 アッティカ:赤い水性ペンさん+M西さん+M元さん+じお@管理人
  最近のちまたで人気のゲームです。欠点は4人専用なこと。5人だとできません。あと、神殿どうしをつなげば勝ちなんですが、慣れてきた
 最近では、連結で勝利になんてしてくれません。というわけで、もうひとつの条件である、30枚の建設タイル置き切りのマッチレースになります。
  今回の勝者はM西さん。勝因は、首都に連結する建物を的確に引き当てたこと。私の首都と1マス空いたところに後から首都を建てて、
 私が首都連結のものを引けないで、M西さんが先に引いて、私が建てようとしているところに埋めてしまったために、相当、有利になりました。

 1830:↑の4人
  とりあえず、1日1列車ゲー。悪いことに参加しなかったM元さんが勝利。最近、自滅する3人

 1826:同上
  とりあえず、1日2列車ゲー。今度はフランスです。今回、珍しく、第1、第2国鉄が両方出現して、両者をM西さんが所長というレアな展開に。
 とはいえ、SNCF(第2国鉄)は30%社長で、M元さんが30%副社長、残りの2人が20%持ち。配当は大きかったですが、当然、差はつきません。
  爆配当+株価ぶっちぎりのベルギー国鉄の社長の赤い水性ペンさんは、相方の会社がSNCFに吸収されて、沈み、2社60%持ち、両社で
 10H列車の購入に成功した私が後半で逆転して勝利。

 チャイナタウン:同上
  建物タイルの引き、土地権利カードの引きで勝り、ボーナスを的確に獲得できたM西さんが勝利。完敗の3人

5月9日
 すいません。相当経過してしまったので、とりあえず、結果のみで。
 
 1890:赤い水性ペンさん+のむぞう先生+M西さん+N田さん+M元さん+じお@管理人
  めずらしく、6人での90プレイになりました。人数が少ないと、初期資金も少なく、各人が無理に会社を設立すると、安く建てるしかないので、
 運営資金が少ない会社が多くなる。自然、体力のない会社が増えるわけで、生き残ることに必死になる結果、破産終了が増えるわけです。
 加えて、この18系ゲームでは、常に列車数が足りなく、人数分の会社に供給できるだけ、存在しません。会社の資金が潤沢だと、多少無理して
 より高価な列車を購入できるのですが。
  6人でプレイするときは、その為、自分で会社を経営せずに、他人の会社の株を広く満遍なく購入して、株価の上昇と、配当のみで勝ちを
 めざす人が出ます。また、90では、後発会社という便利な代物があって、少々高価ですが、資産価値が変化せず、安定した収益がもらえます。
 破産終了でないと、株価の上がっていく他の会社の株には劣るという欠点もあるんですが。今回は私が会社を経営せず、後発会社を
 購入する戦術にしました。
  予想通り、破産終了でした。N田さんが巻き込まれなかった為にかちました。私は最下位ではなかったです。
 

 

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