ゲームについて


好きなげーむ、嫌いなげーむ
「げーむ」といっても、いろいろありまして、世間一般では、プレステ、パソコンなどのゲーム機を使って遊ぶものと思われてますが、私が話題にしているのは、電源不要のボードゲーム、カードゲームです。
自分が好きなゲームを挙げると、18××、ヒストリーオブザワールド、エルグランデ、エイジオブルネサンス、アクシズ、金星の商人でしょうか。
基本的には、ストーリーや歴史、会社経営なんかのゲームが好きなようです。
反対にあまりやりたくないのは、抽象的なもの、かけごとっぽいもの、ランダムせいが強すぎるものです。思い当たるものは、ピーナッツとモノポリーでしょうか。
長いゲーム、短いゲーム
最近は、どどいつのゲームが多くて、ボードゲームをやる人数は増えたように思えますし、いいゲームも多く出てます。僕を含めて、シミュ研の面々が好きなものは、エルグランデとか、プエルトリコとか、チャイナタウンとかカタンとか、運の要素もあるが、考えてプレイしないと勝てないゲームが多いように思えます。全然初心者向けではないです。さらに、総じて最低2時間くらいかかるのが多いです。僕がゲームを始めたころは、戦国大名がよくプレイされていて、これは4,5時間くらい平気でかかりました。あと、スパイズとかブリタニアとかマハラジャとかアクシズとか、とにかく長いのばかりやってたので、長いのが苦になることはないです。さすがにタイタンとかシビライゼーションは覚悟が必要ですが。多少長尺のゲームでないと、状況を自分で作っていく楽しみがあり、楽しめます。世の中にはアクションゲームとかシューティングゲームばかり売れてるわけではないので、長時間ゲームしている人はたくさんいることでしょう。そう思えば、長めのゲームを許容できそうな方は多いような気がするのですが。短い時間で終わるゲームをやる人は、長時間かかるゲームをやる人ともしかして違うのではと最近思います。でも、最近は短いのをやることが多く、衰えたかもしれません。もう少し、状況を作るのを楽しむゲームしようよ。